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【十五夜に、埋橋眞弓と古事記を語ろう】

突然ですが、こんな事をします。

あなたにとって、古事記ってなんですか。
どう思っていますか。
私に教えてください。

私は古事記1300年の時に、古事記というモノに、触れました。
神社仏閣を巡る事が好きで、坂東霊場巡りなどにも興味を持って。

そして、写真集の古事記を本屋で見て、面白そう。と思ったのですが、どんな本を買っても、難しい。
図解だろうが、夜も眠れいないと言おうが難しい。

そして、当時在籍していた、「名前のことだま」でも、古事記の勉強を始めて、三貴子も天孫降臨も知らなかった私は、目から鱗
 「名前のことだま」では、名前で紐解く神話を受講し。
なぜ神様の名前が長いのか。ちゃんと意味があったのです。
昔の人って凄いな。

語り部と言う資格はもらったものの、薄ペラな知識しかなく。これでは、語り部としては甘すぎる。
と思っていた頃に、前々から聞いていた「小野善一朗先生の古事記の勉強会」が横浜で開催される事になった話がやって来た。

小野先生の話で、またもや目から鱗
古事記は理論で読んではだめ。感性で読むもんだ。と
凄い納得。
そういうことか。

と、やっているうちに、日本の神様カードに出会って、今度は、日本の神様カードに出会い、またもや古事記の勉強。
今度は、古事記の解釈はそれぞれ。
 10人いたら10通りの解釈があっていい。と聞いたとき、またもや目から鱗
「日本の神様カードを通じて古事記を知る」の講座を開く事になりました。
日本の神様カードを監修された三橋健先生のお話を聞く機会も得て、古事記のおもしろさを痛感して行きました。

そして、小野先生の勉強会には5年通い、通算3回古事記の講座を受けました。
その他にも、新嘗祭、大祓の詞などの講座も受けました。

わかった事
古事記って、神話で作り事?
こんな事あるはずない。と言う事が、そうでも無いかも
現代にも通用する事が多々ある。
古事記 1300年以上前から、私達の所まで脈々と語り継がれ、教えてもらった訳ではないのに、実際にやっている事があるんです。
それは凄い。

学術的な古事記ではなく、生活にも生きている古事記の事を、もっと皆さんに知って欲しいと、4年ほど前から、細々と講座は開いて来ましたが、ここでオンラインサロンとして、古事記をお話したいと決意しました。


日本の神様カードなどを使って、より分かり易くお話をさせて頂きます。
一方的で無く、私も知らない事も沢山有るし、私とは違う解釈をお持ちの方もいられるので、お互いにお話出来たらいいなと思っています。
知らなくてもいいけど、知っていると楽しい、古事記のお話。

当然ですが、なにも知らない方大歓迎です。

大学の1年の時に、講義は受けたけど、ただただ眠い時間でした。
こんなに面白かったんですね。古事記。と私の講座のアンケートに有りました。


オンラインサロンを始める前に、みなさまにとって、古事記ってなに?
わかる人も、感じる人も、なにも感じない人も。
どんな印象をお持ちなのか知りたくなりました。

ちょっと、お話しませんか?
満月の夜に茶話会しましょう。
どうかお気軽に参加してください。

今回は茶話会ですので、無料です。
時間は90分位と思っています。

ZOOMでの開催です。
ここにコメント、あるいは
terakoya.uzuhashi@gmail.com
まで、参加のメールを送ってください。
urlをお送りします。
9月30日23時59分までにお願いします。

お目にかかれるのを楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いいたします。

拙い記事を最後までお読みくださりありがとうございます。 お時間ありがとうございました。 まだまだnoteがなんであるかわかりませんが、楽しく書いていきますので、今後も宜しくお願いします