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古事記と大祓詞で人生も変わる

オンライン古事記の3期も無事に修了
始まる時は、1年は長い。と思うのですが、過ぎればあっという間

最終回は大祓詞の説明
前半は古事記の概略
後半は、私達の罪穢れを祓うことが書かれています

祓戸の神様らが、罪、穢れを無くしてくれる

私達は生まれた時は無垢
で、生きて行くと異心(ことごころ)が生まれる
それは、仕方無いこと

人を妬んだり、怨んだり、嘘をついたり、けなしたりe.t.c

それを祓って元に戻る
生まれた時の無垢に戻る

それが、大祓詞奏上

自分で、祓えるのが、日本人です。

「罪を憎んで人を憎まず」
なんてことわざもあります。

私の古事記講座では、祝詞の事も少し触れます

大祓詞の他にも、ひふみ祝詞
朝晩の祝詞などをお話しています。

古事記でも、人生の何かに気づき
祝詞奏上で、浄化されていく。

気づいたら口ずさんでいました。
スッキリします。
気持ちが元氣になります。
と祝詞になれて行きます。

祝詞は神社のものと思いがちですが、私達が奏上していいのです。

古事記で起きている物語が、現代にも通じている事も分かって行きます。

知らずにやって来たことが、大昔から先人達がやって来たことなんだと、思うとなぜか元氣が出てくる。

受講生はなにかしらの変化をしています。

【12回終わっての感想】
★神社参拝が習慣になって、いろんな事が流れだした。
★やりたい事が出来て行く感じ
★古事記を受けたおかげで1年で人生も変わって行った
★古事記を知る切っ掛けを作ってもらった。
★古事記と祝詞をしって、問題を問題と思わなくなった。
★困った時は、大祓を奏上していた
★日本のルーツを知る事で、何かが変わってきた。
★人との縁も変わった
★古事記の物語事だけでなく、日本人の生き方、風習を知る事が出来て、腑に落ちる事が多かった。
★ディスカッションしながらなので、他の方の考えも知れて良かった。

と言う感想を頂くと私も嬉しいです。

小難しい古事記ではなく、そこに日本人が生きて来た何かが有ることを重視してお話しています
内容的に楽しいことが多いと思います
古事記にイメージが変わる。かもしれません。

5期は3月から開始の予定です。
来春には、基礎講座も開催予定です。

古事記に触れると、日本人っていいな。と思います

拙い記事を最後までお読みくださりありがとうございます。 お時間ありがとうございました。 まだまだnoteがなんであるかわかりませんが、楽しく書いていきますので、今後も宜しくお願いします