とりあえずやってみてから考えても遅くないと思うよ
変なコトを言ってるように思うかもしれないが
色々混ぜて考えすぎてるよな…と思うのだ
苦しいから『手放す』一つとってもそうだ
考え方を手放すのと
モノを手放すのは違う
今までの思い込みを手放したら
現実は変わらなくても現実に対する意識は楽な気持ちに変わり得るかもしれない
逆に思い込みを手放さなければ
現実に何かを手放して楽になったと思っても、結局こんなはずでは…と同じ轍を踏む可能性だってあり得ると思う
でもさぁ…モノを手放せば解決すると考えるなら、やってみたら良いと思うのだ
イヤなコトならやめてみれば良いのだ
もしかしたら何か大切なことに気づけたり、上手くいく可能性がないわけではないのだろうから
どこのどいつか知らないが『逃げるな』『立ち向かえ』というヤツは案外いる…我慢が美徳ってのもあろうけれど
だから何だ?と言うのだ
誰もが皆んな強いわけではないし
我慢してもロクなとこはなかったし
むしろそこから学べることもたくさんあった
まぁ、学べば…だけどね
やってみて納得すれば良いじゃない
『無責任』と言う名の
手放す時の罪悪感もあろうけど、むしろそれごと手放して
どうせ自分なんか…と浮上することなく人生を終わる可能性があろうとも、やってみなくてはわからないのだから一度試してみれば良い
誰の人生ってさ、自分の人生だもの
うまくいかないことを学ぶのが今世の目的かもしれないが、そんなことは生きてるうちはわからないだろうし
人ってトコトン懲りないと、強い思い込みなど簡単に捨てられない生き物だと思うのだ
北風と太陽…北風がびゅーびゅー思い込みを手放せと言っても、凍えるから手放せない外套のようなモノで、太陽が暑くて邪魔になったら暑いわーといってさっさと手放したくなるモノよね
あなかしこ〜あなかしこ〜
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