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事例を真似っこしても同じモノはできない理由

世の中にはさ、興味深い会社がある
運良く色々お話を聴けたり見学できたりすると思うのだが

何を大事にしたいのかが、とても明確だと感じる

何かを大事にするために、このスタイルを選んだってイメージだ

だからその『何を大事に』がないのに
どんなカタチがいいのか?なんて意味があるのかしらね…なんて思うのだ

『何を大事に』したいのか、そのためにどんなカタチにしていこうか…その参考になるモノは?

となれば、意味があるのかもしれないね

何をすれば、その会社のようになるのか?
本当によく事例事例といわれるが
まぁそれもイイけれど
そこに『何を大事に』したいのかがなくて真似っこしたところで、同じようにはならないだろう

といつも思う、ので事例事例言われると
『何を大事に』したいのですか?と問う

で何か答えが返ってくるかは…ほぼ来ないけど
そこを考えるきっかけを投げることはできよう

あとどうするか?は私の範疇のことではない
そんなの大きなお世話じゃね?と思うのでね

あなかしこ〜あなかしこ〜

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