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正しくなくても別にイイじゃないか

自分の英語が正しいものなのか?
文法的に間違いがないのか?
恥ずかしくないのか?

ばっかり気になっていた時期は長かった

ある時

母国語が英語の人だって、英語の授業が苦手な人がいる

日本人だって誰でも日本語喋るけど、国語の苦手な人もいるでしょ?という話を聴いて妙に納得したことがあった

そこでダメ元で2ヶ月集中の英会話講座を受講することとなった、とにかく日常会話に…ひたすら英語の発音やリンキングに慣れる講座といってもいいだろう

結果として、そう簡単に話せはしなくとも、発音には慣れて聴き取れることは格段に増えた

そして、ネイティブな発音に慣れ始めると声は低くなるということを知った※日本語とは発音に使う部分が違うってことらしい

2ヶ月やってみて思うが

確かに自分もそんな厳密に日本語を喋ってるわけじゃないよなぁ…発音よりも内容だろ?と言う話もあろうけれど、そんなことを言っていたらアホな私にゃ永遠に喋ることはできないだろうと思う

別に専門用語が並ぶような難しい話を英語でしたいわけでもないし、そんな仕事でもない、多分今のことろ

だから、日常会話が出来ればいいのだ
それには言葉が聴き取れなきゃ話にならねぇと

自分のことがわからないのに、相手のことがわかろうはずもないのと同様に

自分で発音できないことは、なかなか聴き取れないのも、実にそうだなと思うのだ

あれから2年くらい経つ
また最近英会話を学び始めたが、意外と残っているモノで…ヒアリングは案外聞けるものだし、ざっくり意味がなんとなくわかる程度だけど

喋ると声は低く、リンキングも口から出る

そんなもんかもしれない、習うより慣れろ
これだな、と改めて思う

後は練習できるお友達でも…といところだろうか
地味に練習しようと思うよ

さて、英会話だけではなく
色んなモノが自分の中でハードルを上げている

そのハードルはさもホントそうなことばかりだ

英会話ではそこに視点を変える投げかけがあって
私の固定概念を変えたということになる

今あるコレは本当にホントなの?
実は違うかもしれないな…というところから、違う世界が見えるのかもしれないね

まぁ、それをするもしないも自分次第だけど

案外幻を真実と信じているだけかもしれないよ

あなかしこ〜あなかしこ〜

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