見出し画像

伝わらない時は伝わらない…何事もタイミングよね♪

大切だなぁ…と思うことを言葉で伝えるのは
なかなか難しい

言葉の上っ面を聞いて表面的な意味はわかっても

面白い等と興味を示せど自分ごととしてわかっていないとか、それの指し示す本質的な意味はわかっていない…なんてことは自分を筆頭によくある話だ

相手がわかってないなぁ…ってのはわかっても
自分がわかっていないというコトをわかるのは、なかなか難しいことだ

伝える側とて、相手に受け取れるキャパがどれくらいか?もあるし

受け取ってもらう…を期待しても意味はない

何回言葉を発しても、全く面白いほどアンテナにかからない時ってのもある…それでいいのだ放っておけばいい…結果『えー教えてくれれば』『誘ってくれれば』なんてことを後で言われることもあるがそんなことは知らん、もうお節介はしない

相手が受け取れるタイミングでしか、受け取れない…受け取れないことにも意味があるのだから邪魔をしてはいけない

受け取れ〜受け取るべきだ〜とか、話し手のエゴを感じるモノがあると、言葉の純度は落ちるばかりで、言葉はちっとも響かない…少なくとも私には響かない

でも、どう伝えるか?についてはやはり、その相手に伝わりやすい言葉を選ぶ必要はあるだろう

何も専門的なコトだから…と、その専門用語を羅列する必要もない※余計わからなくなることも、偏見がでることもある

守破離的な口伝なヤツは、また別の意義があるので別だけど

むしろ表現は何でもいいのだ
聴き手に馴染む言葉ってのがあるのだから

一つのことを伝えるのに、どのように表現をかえても、視点を変えても…伝われば

その表現の引き出しを持ち、言語化できるよう柔軟に引き出せるといいよなぁ…

っても、言葉で表現できることばかりでもない
言葉なんてすぐに都合よくひっくり返る

それもちゃんと踏まえて…言語化なんて怪しいもんだと自戒しておくのは肝要だなと思うよ

あなかしこ〜あなかしこ〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?