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子育ては我慢。

末っ子は兄が寝ていると
必ずと言っていいほど
近くに寄って起こそうとしたり
一緒に寝ようとしたりします。

毎日、叩かれたり、押されたり
やられ放題なのに近くに寄りたがる。

兄がソファに座れば

横に座ろうとソファをよじ登る。

そして、蹴られて落ちる。

「もーこないでー。」

と叫ぶ兄。

この時、

「きてほしくなかったんだねー。」

一旦受け止めるも

「蹴ったら痛いから、それはやめてね。」

と注意する。

と、その次の瞬間。

ドスっ。

また蹴られる。。。(ため息)

日々この繰り返し。

2歳差兄妹のやりとり、恐るべし。

2人が小学校にあがる頃には
もっと激しい戦いが待ってる
と思うと怖いけど、、

言い続けることに意義があると信じて

”受け止め→危ないことは注意する”

を繰り返す鍛錬を続けています。

ある東大の教授がコラムに書いていました。

「注意し続けていてもやめてくれない時はあります。
例えば、机に乗って遊ぶ。
中学生になっても机に乗って遊ぶ子はいませんね。
いづれ本人が学んでやめますから。」

子育ては我慢、その時が来るのを待つ。

鍛錬中に痺れを切らしそうになるけれど、
この言葉を思い出して、

今日もチビーズのやりとりを
怪我ない程度に見守ります。

Mayumi🦩






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