摂食障害の娘と2人歩く日々
2024.6.15
入院中の娘の行動は、ご飯を食べる時にしか座らず
ずっと何をするにも立ったまま、
横になる時は眠る時
食事をする時間少し前から何度も手を洗いタオルが
ボタボタになる
カーテンの隙間が気になり何度も締め直し
ご飯のトレーを触ろうとすると怒る
化活動する行動を止める事はできないけれど
私は知ってるよ、気にかけてるよ
と心がける。
見て見ぬふりは娘を1人にさせてしまう
余計な一言を言うとアノレッキーを興奮させてしまう
今できる事は、私はあなたの苦しみをしってるよ
気にかけてるよ大丈夫大丈夫と
注意してみたり、しなかったり
正解なんてわからない、でも
私なんていない方がいい、生きていたってしょうがない
未来なんて私にはない、死にたいと頭を抱えながら泣き叫ぶ10歳の娘の苦しみから、
1人に絶対させない、あなたの未来は明るいと信じてる私が
絶対諦めない事
私にどれだけの暴言を吐こうが
私にはかわいいかわいい宝物
摂食障害を治すのにこれほど難しい病気だとは
知らなかったし、知るすべもなかった
とても優しくて真面目で頑張り屋の娘
誰よりも人の気持ちがわかる子で、考える子
そして我慢しちゃう子
入院中の今は2人でたっくさんお話しして
ゲームして遊んで娘の笑顔がたくさんみたいと
思う日々です。
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