見出し画像

石油掘り当てたい

今日は月に2回の図書館開館日。
朝からまず家の中の掃除をしたり家事を済ませ、外の落ち葉を掃除し、本を並べる。

今日は、前回買いた「感謝Day!!」のイベント日。
本当は、夫が友達と作っているクラフトビールの試飲会を兼ねた、新年を祝う会にしようとオードブル的なものをケータリングでお願いしていたんだけど、年が明けて、やたらとコ〇ナとかマ〇ボーとか言い始めて、わたしは正直あまり気にしてないんだけど、世の中的にビミョーなのかなとか忖度した結果、オードブルは手のひらサイズのランチボックスにしてもらった。

画像1

ランチボックスは、6個お願いしたんだけど、あれよあれよと売れて、慌てて最後の1個を自分のお昼ごはん用にキープした。

すごく好評で、再び「あれ、まだある?」と聞きに来られた方が2人。

お話を伺っていると、やっぱり、このコ〇ナ禍で、あまり出歩けないから、普段食べないものを食べると嬉しいって。

だよねー、だよねー。

どうにか、食品衛生法を守りつつ、皆さんに喜んでもらえる方法を考えなきゃいけないんだけど、そこそこ大変。
保健所に行って、相談しなきゃいけないし、近くにないし。
やるとしても自宅はダメだから、集会所を使うとして・・・。

って考えてたら、ご近所が引っ越しをされて、目の前に空き家がっ!
お金さえあれば今すぐ購入して、図書館兼みんな食堂兼整理収納アドバイザーの事務所兼・・・としたんだけど。元手がないっ!致命的っ!

そこのご家族には大変申し訳ないんですが、勝手に「いいなぁー。あの家なら間口も広いし、みんなが集うにはいいよねぇー」って物色してたんです。
ほんまごめんなさい。

話が逸れるんですが、わたし不動産フェチなところがあって、新しい家の間取りを勝手に想像したりとか、家の外観をジロジロ見るの好きなんです。

だから、勝手に目星をつけていた家が空き家になって、興奮しているんですが、そもそも購入する資格(元手)がないので、興奮する資格もないんですけどね。

チャンスの神様には前髪しかないって言うじゃないですか?
想像したらめっちゃ怖いけど、常日頃から、こういう絶好のチャンスが来た時にパッと動ける瞬発力と資金力は必要だなと痛感しています。

誰かお金を使いたくてウズウズしている人いないかな?
↑おるかいっ!そんなもん!!

もう通帳に表示できないほど数字の桁が多くなっちゃって、ちょっとお金を使いたいんだよねーって人知りませんか?
↑だから、おるかいな、そんなひと!!

あぁー庭から石油が湧いたから、お金あげるよって人・・・ってしつこい?

ほんまコ〇ナとかなくて、お金があったら、みんな食堂をやってね、いつ来ても誰かがおる=ひとりでご飯を食べなくて済むって環境を作りたいんよね。

働いているお母さんも、子どもたちが先にそこでみんなとご飯食べてれば、心配せずに仕事に集中できるし、お母さんも作るの面倒くさいだろうから、後から合流して食べて、こどもと一緒に帰ったらいいし。

高齢者も、孤食とか栄養が偏るとかないし、配達のお弁当を毎日食べるより、週に何回かでもいいから、みんなでご飯を一緒に食べるだけで心と体にいいでしょ?

妄想ばっかり膨らんで(笑)
お風呂に入りながら、「そうやなー、朝ご飯は300円、夜ご飯は500円、でも食券買ったら2000円で夜ご飯5回分にしてやな・・」って永遠と湯船につかってられる(笑)

おかずはいたってシンプルなもの。
レストランじゃないから。家のご飯みたいなもん。

手伝ってくれるボランティアの方には賄い付きやし、こどもがいれば一緒に来て、こどもは本を読んだり友達と遊んでいたらいいし。
で、子どもたちのご飯も無料にしたらいいし。

我が家の周辺は、正直、生活に困っている人はほぼいなくて(知らんけど)、ただ、高齢者と、夫婦共働きとか、子どもが小さくて働きに出れないっていう人たちが多いエリアだから。
その人たちにあったスタイルで、憩いの場所が作れたらいいなーって。

まっ、所詮元手がないから夢物語かもしれんけど、もしかしたらこうやって文字にすることで、何か変わるかもしれないと思って書いてみました。

いただいたサポートは、癒しの珈琲代に使わせていただきます♡