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義務教育と細胞と腸内細菌

3月も今日で終わりですね。
2022年も4分の1がすでに終わってしまいました。
早いっ!

4月から上司が変わるし、体制も変わるので、出来る限りわたしの働きやすい環境になってくれたらいいなと願うばかりです。

わたしの働きやすい環境とは・・
・基本在宅
・月1回有給休暇取得
・残業は基本なし

今日、たまたま見たYoutubeでね(眉唾で聞いてください)「義務教育というのは、管理しやすい人材を育成するために取り入れられた制度だ」って言っててね、例えば下記のような感じ

・時間を守ること
・命令に従順なこと
・反復作業を嫌がらないこと

わたし自身、この3つの項目の点数をつけるとすると
・時間を守ること・・・100点
・命令に従順なこと・・60点
・反復作業を嫌がらないこと・・20点
ぐらいだと思います。

時間は守ります。待ち合わせ場所には先に着いていたい方。
命令は、自分の感覚にフィットするものは守りますが、矛盾があったり、あいまいな命令で「ん?」と思うのは従順に従えないところがあります。
反復作業は、多少は大丈夫ですが、ずっと同じ仕事を50年とかは無理です。
髪型でさえ何年も同じなんて耐えられないですから。

だから、そういう意味では「義務教育」時代をどうやって過ごしてきたのかな?なんて思い出そうとするんですが、ほとんど記憶が無いんですよね。

これは、元々記憶能力に何らかの欠陥があるのか、中学1年生の春(入学してまもなく)に男の子と殴り合いの喧嘩をして、鼻骨を折るケガをしたので、その時に脳に何らかの問題が起きたのか・・断片的にしか覚えてなくて、授業中はほとんど覚えていません。覚えているのは休み時間にドッジボールをしたり、サッカーをしたり、非常階段の一番上で、友達とお菓子を食べていたりした楽しかった記憶だけ。お菓子といってもキャラメルとかね。

何度も思い出した印象的な出来事は覚えているんですが、その他はほとんど覚えていないし、どんな小学校時代を過ごしたんだろうか。

中学時代は、まだ・・いや、あんまり覚えてないなぁ~。
友達と授業中に手紙交換したりぐらいかな・・。あと部活ね。
わたしは陸上部でした。
小学校の時、走るのは早かったんですよ。で、陸上部。
マラソンとかは学年女子で2位でした。
でも、中学生の頃のマラソンって、真剣に走る人少ないですけどね。

義務教育時代の思い出・・。
無いってことは、体は席にいながら、中身はどこかに飛んで行っていたのかもしれない(笑)

* * *

小学校か中学校ぐらいのときに、『人間は、細胞の1つで、この地球は誰かの体の中なのかもしれない。』って思ったんですよ。

道路は血管で、荷物を運ぶトラックは酸素を運ぶ赤血球?とかみたいに。

で、ある日、2歳上の兄に『あのさー・・』って言ったら、「お前、ヤバイ奴と思われるから、絶対よそでそんなこと言うなよ」って言われたのを覚えています。

数日前、養老孟司先生のYoutubeを見てて、「人間の腸内細菌は100兆個もあるのに、除菌なんて・・。」って話を聞いて、”人間は細胞”の話を思い出し、朝の通勤ラッシュの人波を細胞(もしくは細菌)の群れだなと思って一人くすっとしてしまった。

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