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渡辺真由子 公式note【ネット時代の性教育と人権~メディアの性情報が与える影響と対策~】
2021年4月7日 13:00
単発でHをするのがカッコいいと思っていた頃、マサユキ(仮名・21歳)は合コンで出会った女の子を、出来るだけ家へ誘うようにしていた。「家に呼んだらHの成功率は90%くらいですね。デートしてご飯食べて『家行く?』と誘うんです。多分『うん』と言うんだろうなという時でないと、そんな大胆なこと言わないですけど」高い成功率を誇るマサユキだが、女性が家へ来た、というだけで舞い上がってはいけないと自分を戒
2020年12月23日 13:17
「露出に、深い意味はないなー」とバッサリ斬るのはエリ(仮名、21歳)。「好きな服を着ているだけじゃん、みたいな。ボディタッチにしても、育ちの問題だと思いますね。海外で育った友達は、男女分け隔てなく体に触りますよ。男の子も『そんなに触んないでよ、勘違いするからやめろ』と言ってますけど」女性向けのファッション誌にも、「肩を出して色気をアピール」「遊園地デートでは彼の手をひいてドキッとさせちゃお
2020年10月14日 18:18
この女性と、H出来るかどうか。いざ誘う段階になると、相手の「OKサイン」を見極めようと、男子は様々に深読みをするようだ。マサユキは、合コンで知り合った女の子とデートするとき、まず相手の服装をチェックする。「露出度が高い服を着ている場合は、『あ、こいつヤル気かな』という目で見ちゃいますね。こっちが欲情してその気になります。雑誌にもそう書いてあったし」「露出=ヤレる」というメディアの情報を