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インド旅行記 ⑤徒歩でしか行けないプクタルゴンパ

12時間アドベンチャードライブまでして行きたかったザンスカールにあるプクタルゴンパ!!!

ザンスカールは新しい道がどんどん出来、中心都市レーから通いやすくなった。
そのため、昔ながらのザンスカールを見るのは今がラストチャンス!
これからザンスカールもホテルやスーパーなどのビジネスが大きく栄えていくことになるだろう。

さて、写真と共にザンスカールの街とプクタルゴンパを振り返ってみよう!

パドゥムからプクタルゴンパまでこんな感じで移動!
朝日
夜に着いたからよくわからなかったが、
外の雰囲気を知る
赤い絨毯が敷き詰められた階段
おおお!ホテルの庭
やっぱり朝はミルクティーから
始まる
オムレツ
パンとジャム
それでは今日もレッツラゴー!
ホテル出たらやっぱり野犬多し
ザンスカールの方が
レーより山が近く感じる
ゴミは道路でこのように燃やされてた
たまに見かけた
長旅になるのでここで
ポテトチップ3つ、ビスケット3つ、水を買った
大体170ルピー
ひまわりのたねもあった!
太陽が雪山を照らす
今日は天気良さそう
マニ車は通りに至る所にある
パドゥムは
ザンスカールの中心部
ツァラプリバー
発音が難しい笑
マーーデモーー
(ラダック語 きれい)
少し登ってきた
砂利が落ちてくるかもで
スーパーガイド、チュンツェさんが確認中
たしかに落ちてきそう
でもなんとか通れた
写真初心者でも景色がすごいから
いくらでもすごい写真が撮れる
ここも村
建物と山
ほんとすごいな
どんどん走る
あ!ヤク!
ヤクが車怖がり走って逃げていった
車で3時間ドライブ後、
ここからはプクタルゴンパまで
歩きでしか行けない
ここをどんどこ歩く
ロングロード
上にある道は昔使っていた道
もっと手前の村から歩くルートもあるらしい
ツララ
いくぞ!のポーズ
リバーの横をずんずん歩く
下の川沿いから行くか上から行くかで迷い中
下は岩で塞がっており
上は踏むと今にも崩れてしまいそうな場所が。
なんとか助け合い、上で踏まないようにし
向かった
なんとか渡りここらで決めポーズ
アイベックスの家族が!!!
この道をてくてく来た
化石ありそう
スーパーガイド、チュンツェさんに聞いたら
ないとのことだけど、ありそう
橋!
一年前にできた新しい橋
ちと揺れて渡るの怖かった
以前はこの手前の橋を使ってたとのこと
新しい橋できてて良かった
このパイプは水をゴンパに運ぶ
重要なパイプ
ここに実は橋があったが、
洪水で流されてしまったらしい
ひええ
まだまだ歩く
車をとめたところから大体2時間くらいかな
(因みにお手洗いは当然のごとく大自然トイレとなる)
おおお!
プクタルゴンパ!!!
着いたー!のポーズ
ゴンパの近くにも橋が!
地元の方はこの橋を使って
川の向こうにある村に行く
なんだか怖そうだが、手慣れたもんらしい
ゴンパに行くまで登りに登る
神秘的な建築
どんどこ行く
床の絵はwelcomeマーク
うひょひょー
カラフル
ゴンパは静かでお祈りしやすいから
崖の上に建てられる
ただここまでの崖はびっくり!
ここで休憩
僧侶さんとコックさんに出会う
さっき買ったビスケット
2個目
僧侶さんともシェア
あ、ここにも犬
ゴンパのペットらしい
この犬落ち着いてて悟り開いてるかのような犬だったな
カラスがきた
日本のカラスとはちと違う
嘴が黄色く目がくりくり
僧侶さんがカラスにビスケットをあげてた
私もトライしたが逃げてしもた
ヌードル!
ヌードルとミルクティー
バター茶をくれたコックさん
ゴンパに雇われて僧侶さんたちの食事を
作っている
カラスめちゃきた
絵になる
83歳の僧侶さん
7歳くらいからこのゴンパで暮らしてるとのこと
中の仏像や壁画の写真撮影禁止
壁画はサスポールケーブと同じ方が描いたとのことでやはり立派だった
人知の及ばぬパワーがあった
うまく言葉にできない空間
スーパードライバー、ザンペイさんが手を振る笑
お別れ
降りてくる
また来た道をもどる
写真に撮れなかったが、ブルーシープという
鹿みたいな動物とも出会えた
冬はこの川が凍り
その上を歩き行くらしい
雪があるところは滑らぬよう必死に歩く
たまに動物らしき足跡が
いい感じのところはパシャリできたが、
道が崩落してる危険なところもあり
大変であった
ガイド必須!冒険の旅
帰り道
左大きめの犬いてパシャリ
この写真我ながら好き
これもいいな
奥に村がある
影とのバランスがまたいいよね
道路は今後どんどん変わってくるんだろうな
変わると人の暮らしも変わる
文化も変わる
諸行無常なり
プクタルゴンパからパドゥムまで戻る途中
ストンデゴンパからザンスカールを一望できた
夏になると畑が一面緑いっぱいになり
それはそれは美しいとのこと
夏も行きたくなる
ガソリンしっかり入れる
エッグカレー
めちゃうま!
日本人に親しみやすい味
玉ねぎのお漬物てきなやつ
野菜たち

ラダックでは米は取れないからスリナガルから
輸入してるとのこと
夜の建物のネオンの光らせ方が
どことなくネパールに似てる
既視感


プクタルゴンパは今は歩きでしか行けなく、今回訪れたゴンパの中でも一際神秘的な雰囲気を持った空間であった。

ただそんなゴンパにも近代化の波は迫ってきており、僧院まで車道を通す話が出てきているそう。
実際に現地で暮らす僧侶さんも緊急の病気や物資の調達を考えると車道の開通を待ち望んでいるそうで今後プクタルゴンパもだんだんと変わっていくのかもしれない。

プクタルゴンパに辿り着くまでには相当な時間がかかったけれど、この雰囲気を体験できたのはとても貴重だった!

諸行無常なり。

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