読書メモ | 「Redefining Global Strategy」パンカジ・ゲマワット
2007年にハーバードビジネススクールのグローバル戦略の大家、パンカジ・ゲマワット教授が書いた論文の日本語訳。ゲマワット教授は16歳でハーバードで応用数学の学士号を取得、22歳でビジネスエコノミクスの博士号を取得している。日本語版のタイトルは「コークの味は国ごとに違うべきか」、なんて新書か何かみたいな名前だが、原題は"Redefining Global Strategy"でがっつり難しいことを言っているw
前提として、本書は2007年に原典が出版されているので、「グローバリ