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重い感情は念となる

誰かに向けた重い感情は、念となり相手に刺さります。

身体が重かったり、体調が優れなかったり...

念が強い人は、無意識に誰かを苦しめているかもしれません。

嫉妬、束縛、執着、恨み、心配などの思いは重い感情です。

念を送った側は何のダメージも受けていないように思いますが、必ず自分に跳ね返ってきます。

人をコントロールしようとしたり、思い通りにならないことに苛立ったり、そういった感情は出来る限り手放して。

そんな感情が湧いてきたら、一呼吸置いて、周りの状況を無視して、自分の我を通そうとしていないか?冷静になってみてください。

人に意識を向けすぎないことも大切です。
不安や心配のエネルギーも相手を苦しめます。

愛情ゆえの思いが、大切な相手を苦しめたり、身動きをとれなくしてしまうこともあるんです。

大切なのは信じること。

相手を信じられない理由は何だと思いますか?




それは、自分を信じていないから。

自分を信じられていたら、
私は大丈夫!乗り越えられる!
そう思えますよね。

自分を信じられたように、
相手も大丈夫!乗り越えられる!
そう思えるんです。

でも、自分を信じられないと、
私は乗り越えられないかもしれない。

相手に対しても同じように信じることが難しくなってしまいます。


自分の家族だったり、身内だったり、近い関係であればあるほど必要以上に心配しまうことはありませんか?

心配のエネルギーは相手のためにならないこともあります。

誰かの心配をしている人は、それは自分に対して解消出来ていない心配があるということを理解して、まずは自分のことに集中。

相手を信じて見守ることも愛です。


私自身、重いエネルギーを受け続けていた時、不動明王さんが背中で焼いてくださっていたことがありました。

本当に背中が焼けるように熱くなります。

守護してくださる方たちが、対処してくださっていることもあるようです。

そういった存在達への日々の感謝も忘れずに。

自分自身が整っていることが大切なので、日々の内観と自己浄化をされてください。

人に重い感情を向けないことはもちろん、感情を受け取らないということも意識して。

自分の持ち物ではないと感じたら、「受け取らない」と意図するだけでも相手に返すことができます。



最後まで読んでいただきありがとうございます。

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