人間関係の断捨離
人間関係の断捨離していますか?
物の断捨離をするように、人間関係の断捨離も必要です。
物に執着を持つ人は、人にも執着しがち。
今の自分に必要ないものは、手放して身軽になりましょう。
空いた場所には、あなたに今必要な出会いが入ってきます。
親や親戚、お世話になった人、昔からの友達だからといって、ずっと繋がっていないといけないものではありません。
距離を置いてもいいんです。
自分軸で生きるようになると、人間関係に違和感を感じるようになりました。
今までは相手に合わせていられたけど、もう本当の自分が隠せない。
私が変わったことを、面白くないと感じる人もいます。
私を今までのようにコントロール出来ないことが、面白くないのです。
自分が変わることによって、離れていく人もいますが、そこに執着する必要はありません。
みんなから好かれる必要はない。
みんなから理解されようと思わない。
ありのままをさらけ出せる人、ありのままの私を受け入れてくれる人と一緒に居たいです。
人間関係の断捨離で大切なことは、感謝の気持ちを持って手放す事。
ただ嫌だからと断捨離すると、また同じような人が目の前に現れます。
折角断捨離したのに、また同じような人が身近に現れたら嫌ですよね。
どんな人間関係からも気づきや学べることが必ずあります。
その部分に感謝する事を忘れずに。
ありがとうの気持ちと共に手放しましょう。
藤井風さんの「帰ろう」という歌の中に、
「憎みあいの果てに何が生まれるの
わたし、わたしが先に忘れよう」
という歌詞があるのですが、
この人嫌だなぁ。
何でこんな事言ってくるんだろう。
もう関わりたくな。
そんな感情を抱いた時、私はこの歌詞を思い出します。
そしてそこから離れます。
感謝の気持ちと共に手放します。
嫌な人のことを考えたり、言われたことを気にしている時間ほど無駄なものはありません。
そういう時間は他人の軸で生きている事にもなります。
簡単な作業ですが、本当に気持ちが楽になりますよ。
\個人セッションをしています/
ご縁を結んでいただけると嬉しいです。
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