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言語化がすこし上手くなる方法✏

わたしはよく友だちから、

「ほんとうに言語化するのが上手だよね。
 どうやったらそんなふうになれるの??」

と言われることがある。

わたしは、この答えは
一つしかないと思っている。

それは、

自分の中にあるものにまず目を向けて、
そのたびに自分で自分の想いを
自分のことばで言語化することを、
何回も何回もくり返す


ほんとうにもう、
これしかないと思ってる!✏

わたしもnoteをはじめたときは、
自分の想いを言語化することが
ほんとうに苦手で、
わあ、素敵だなあ、、という
ことばを紡ぐ人たちに、
ただひたすらとあこがれていた。

しかし、そんなわたしだったのだが、

"自分だったら、どう考えるかな?"

"あのとき自分は、何を感じたんだろう?"

と、自分の中にあるものにまずは目を向けて、
それを自分なりのことばで言語化することを
何回も何回も試みた。

そのおかげもあったのか、いまでは

"自分はあのとき、
こんなふうに感じていたんだなあ"

"自分だったらきっと、こう考えるだろうなあ"

などといったように、以前よりも
自分の中の想いに目を向けること、
そして、それを言語化することが
できるようになってきた気がする。

自分の想いをちゃんと自分のことばで
すこしずつ言語化することが
できるようになってからは、

周りがどう思うのかではなく、
自分はどう思うのか


ということを
より大切にできるようになり、
気づいたら周りの目を
あまり気にしなくなっている
自分がいることに、ふと気がついた。

どんなにささいなことだとしても、

“自分だったら、どう考えるかな??“

と、まずは自分でも
1回考えてみることも大切にしている。

でも、一人一人で
考えること、感じることはちがうから、
それを否定することはしたくない。

自分の意見を、むりに相手に
押しつけることもしたくない。

でも、自分の意見をしっかりと
もてるようになってからは、
周りの意見を聞いたうえで、

"じゃあ自分は、それに対してどう思うのか"

"自分はいま、何を大切にしていたいのか"

と自分なりに考えて、
最終的には自分が大切にしたいものを、
ちゃんと大切にできるようになった気がする。

これには自分でもびっくりで、
こんなふうに自分がなることができて、
ほんとうによかったなあと思っている。

だから、わたしはこれからも、
自分の中にある想いを
しっかりと自分のことばで
言語化することを、
ずっとずっと大切にしていきたい。

そうすることで、
自分をもっと大切に
できるようになると思うから。

あと、いろいろな考え方や
価値観に触れるためにも、
これからもたくさん本を
読みつづけていきたいし、
実際に自分でいろいろな経験を
することも大切にしていきたい。

そうすることで、
自分のことも、周りのことも、
思い込みや先入観から
否定してしまうこともなくなって、
もっと大切にできるようになると思うから。

以上、わたしが思う、
言語化をすることが
すこし上手くなる方法でした!✏️♩

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