アンリミさん、そりゃないよ!!ーサブスクのあるある盲点にしょんぼりした話-
アンミカさんに文句言ってるみたいなタイトルだが、サブスクの天下みたいなご時世で、サブスクも考えもの…としょんぼりしてしまった話である。
アンリミさん、とは、きっとみなさまおなじみAmazon Unlimitedサービスである。
今日は目覚めから結構すっきりしていて、「外に出よう!」と朝からカフェに行って、持ち帰った仕事を超サクサク終わらせた。そのままの流れで読みっぱなしになっていた本の、しるしをつけた部分を手帳にまとめたりnoteに書こう!とるんるんでスマホを開いたら。
ライブラリに本が全然ない。どうやら、読み放題期間が終わってしまったらしい。
今回は読みながら感じていたメモも結構残していたから、それがなくなってしまったことは結構喪失感を感じている。私は電子書籍アプリはAmazon Unlimitedともう1つ購入用のを利用しているけれど、もう1つはサブスクではなく本当に購入としてのアプリである。新規読者を取り込むためのキャンペーンだったのかもしれないけど、そりゃないぜAmazon…Unlimitedであれ…と、がっかりしすぎて心の小宮(@三四郎)が出てきそうである。
るんるんでカフェで手帳を開いた私のテンション、どうしてくれる…。
「サブスク」という便利だけど自分のお気に入りの主導権を人に握られるサービスが主流であればこそ、「これは」と思ったお気に入りを「お金を出して所有する」ことに対する価値が上がっているなと感じた出来事でした。
ということで、私が購入を検討している本のリンクをそっと貼っておきます。これについて私が記事を書いたら、「あ、買ったんだな」と思って一緒に感想シェアしてもらえたら嬉しいです。いい本だったから。
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