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落ち込んで落ち込んで、落ち着いたら今のチームでいる幸せに気付いた話
「仕方ないことだから、気にせずゆっくりして!こっちは大丈夫!」そう言ってもらえるチームにいることが、どれだけ幸せなことか。
昨日の10分日記でも書いたけど、仕事に穴をあけてしまった。シンプルに言えば体調を崩した。今までであればそれでもできた仕事でも、ご時世を考えれば「大事を取る」ことが役割になる。
昨日は情けなさとやりきれなさでいっぱいになってしまったけど、1日経って、こんなに幸せな環境ってないよな、と思えるまでには落ち着いた。
今のチームは、過去のチームで1番安心できるチームだ。私はその要因を、ボスとにいやん(同僚)の存在が大きいと思っていた。
何を話しても、どんな心配ごとも話せる。【心理的安全性】要因はここだ、と思っていた。
だけど、今回のことで、違うな、と思った。
「心理的安全性」って雑談したり仲良しクラブのことではないのよね。ネガティブ因子が生まれても、自身が傷ついたりメンバーとの関係性が崩れることなく、安心感が持てている状態。挑戦して失敗できて、質問して不明点が解消できて、ぶっ飛んだ妄想を発言できて。信じ合えるチームが、可能性が拡がる。
— 押田 絵梨香|Erica Oshida (@nature_elly) January 26, 2022
昨日のことで、私はチームのメンバーとの関係性が変わる心配はしていない。昨日は正直イジケていたところもあって、卑屈になっていたけれど(笑)落ち着いてしまえば、うちのメンバーは多分許してくれると思える。
挑戦ができるか、とか、質問して不明点が解消できるかは、今まで「無理だな」って勝手に諦めていた節もあるけど、私が怖くて逃げていたな、と思う。
私は自分が思っていたより信じられるチームにいたし、私自身、自分が思っているよりチームを信じていた。
【信じられる】幸せ。おいしいご飯くらい大切だよね。
ありがたや。
おしまい。
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