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「強そう」なわたしで恋をする

恋は甘い花のようなものだ。しかしその花を摘むには、恐ろしい断崖絶壁の縁まで行かねばならない。byスタンダール

ショックを受けていましたが、なおちょりんさんにコメントをいただいたり、考え方の方向を変えた結果、どうにか立ち直りました。

ええ、それなりには立ち直っちゃうんですよね。わたしたち、それでも立ち止まっていたって進まないことを学んじゃってるから。
進めるかはさておき、前だけは向けてしまう。

最近複数の恋愛マニュアル読んで猛烈に印象に残っているのは、恋愛は「余裕」と「結晶作用」だということ。結晶作用とは、早い話が相手を美化するということで、相手に結晶作用を起こさせたほうが勝つのが恋愛だということ。

そして、男性に結晶作用を起こさせるには、周囲の評判になること、だそうです。(水野敬也「運命の恋を叶えるスタンダール」より)

なってみましょう、評判に。
どれだけのことをやったの?って言われたら、ほとんどできてないのが現状だもの。

うまくいこうといくまいと、自分を成長させるのが恋愛だそうです。
断崖絶壁の縁に行くような、こわい思いをするものだそうです。

大人になって人を「いいな」と思うことなんかそうそうないし、ましてその人に相手がいないなんて奇跡なくらいにないんだから。

前を向いて進むのです。
弱さがわからんとたとえ言われようとも。

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