#職場の人間関係
正しさと正しさのぶつかり合いのゆくえ
タチが悪い衝動は、お互いの正しさのぶつかり合いだと思う。
「よかれ」「こうあるべき」は、ある意味しゃんと立つための背骨のようなもので、これがぶつかるのは、言ってみれば骨と骨のぶつかり合いである。ぶつかり合って骨が折れたら痛いに決まっている。
「なんでもいいじゃん」「こだわりすぎ」そんな声もあるかもしれない。
柳のように風を受け流せたらいいけれど、柳にだって幹はある。水のように形を変えられたらいい
たとえ、非言語コミュニケーションに悩んでも。進め、たとえ逃げても。
仕事において、ちょっと雑談できるくらいの関係って、大事だと思うのは私だけでしょうか?
そんな風に聞いちゃうのは、職場のとある人に、言外にものすごー-い壁を感じるから。もちろん、相手と「合う」「合わない」というのは、誰にでもあるものだし、仕事での最低ラインの会話さえしっかりできる関係ならいいと思う。その点で、その人は随分穏やかな話し方をしてくれるようになったし、問題ない、のだけど。
たとえばちょ
人と繋がる上役の、人望を集める片鱗に触れる
今日、この記事で書いた某上役に声をかけられた。
昨日、ともに遅くまで残っていた上役。
昨日、先に退勤させていただいた上役。
今日、仕事をしていた私と同僚に「今日は俺先に出るよ」と、一言。
なんの嫌味もなく、さらりと笑顔で。
たったそれだけ。
それだけだけど、気にかけられている気持ちになった。
「そういうことか!」
と痺れたのは、昨日のnoteがあったからだ。
繋がりを大切にして、繋がり