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自分の人生を豊かにするための余暇のすすめ 〜公私の充実〜

こんにちは。行動習慣コンサルタント冨山です。

前回に引き続き、ノート更新が夜遅くになってしまい申し訳ないです。来春に出版する予定の書籍の執筆を進めていたら、気が付いたら休憩時間がない...という日が続いちゃいました。

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今回のタイトルは、「余暇」です。

日本人は、一般的に余暇を楽しむことが苦手だと言われていますね。わたし自身も余暇を楽しむことが苦手な方で、あれこれ予定を組んでしまう方です。

今はまさに「個」の時代だと言われていますが、公私の充実であるライフスタイルを形成していく上で、仕事と関係ない趣味を含めた余暇が大切になると言われています。

どうして個の時代に、余暇が大切になるのでしょうか。

今までは、ある意味で会社に属していれば安心でしたよね。ある一定の給与が保証されて、管理監督者の指示通りに動いてたら成り立つトップダウン型の社会です。ボトムアップ型の社会でも、現場で働いている人から課題を吸い上げていきますが最終的に方針を決めるのは経営陣です。

これからの社会は、一人ひとりが働き方を選ぶことが出来ます。すでに副業が認められている会社も、数多くありますね。

自分たちの選択で、人生設計に繋がる“ライフスタイル※”を形成することができる時代になったということです。ここで仕事とは別の軸で考えて大切になるのは、余暇の過ごし方とコミュニティになります。

※生活の様式・営み方。 また、人生観・価値観・習慣などを含めた個人の生き方。

今まで会社の人とだけ繋がっていた人は、リモート環境下になり出社できなくなりました。これから大企業から順番に、本社に出社をする人は秘密保持の機関のみで在宅を推奨する働きかけがあるかもしれないですよね。

どこでも働けるという利点はありますが、会社の人とは違うコミュニティが必要になり、仕事は効率化で短時間で済ますことができたら余暇の過ごし方が欠かせなくなります。

【余暇の過ごし方 〜ワーク〜】

1.自分が好きなことや気になることを3つ〜5つ紙に書いてみる

2.その中で今すぐはじめられそうなことに○をつけて続けていきたいことに◎をつける

<冨山の場合>
1.ジョギング、ヨガ、園芸、芸術鑑賞、旅行

2.○ジョギング ヨガ 園芸  ◎芸術鑑賞 旅行

この後は、年間のスケジュール帳に余暇の予定を先に入れておきます。新たなコミュニティ形成のためには、地域のイベントを探して参加するのもいいかもしれないですね!

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今まで仕事一筋で、社会人になってから余暇を十分に楽しめていない方は、今すぐ自己実現のために取り組んでほしいです。

自分の時間を有意義にすることで、新しい発見と出会いがあるかもしれないです。いろんな場所に、縁の巡り合わせがあるかもしれないので行動することが大切ですね。☆彡

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。ぜひ宜しければフォローいただけると嬉しいです。

では!また次回のテーマでお会いしましょう〜!




冨山真由 @行動習慣コンサルタント 人の感情ではなく「行動」に焦点をあてる教育を実践している。 企業講演の実績は、年間120社累計30,000人が受講。書籍は、7冊10万部超えている。 公式HP:http://mayu-tomiyama.com/