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2023年1月の開運暦カレンダー睦月  癸丑 九紫火星


一粒万倍日:この日にまいた種は万倍にもなって実ることから大変縁起の良い日とされてます。仕事、開店、出資など。巳・寅の日:金運を司る弁財天様の使いとされる巳。寅は「千里往って千里還る」金運UPの日。天赦:暦の中でも最上の大吉日で、なんの障害も起こらない日となっています。甲子:60日に1日まわってくる事始めに良い、大黒天様の縁日。商売、出世、縁談、財運など縁起も良く、この日に始めたことは長続きすると言われてます。不成就日:何をやっても不首尾の結果を招く凶日で、開店、移転、命名、契約など、事を起こすには用いらない方がよい日。赤口:「六曜」の中で「仏滅」の次に縁起が悪い日とされていますが、昼の11~13時だけは吉となります。

皆様、新年おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします(*'▽')
暦カレンダーがだんだん、ぐちゃぐちゃになってきた感があるので(;'∀')
少しリニューアルしました・・・!
(これが分かりやすいかは、謎・・・)
吉も凶も入り交ざっている日はどう解釈すれば・・・?とのご質問を頂きます。
基本的には吉の方がが多ければOKとみなしますが、個人的には不成就日の神社参拝や大きな事始めは出来ればお勧めではありません。。。どうしても避けられない日もあると思いますので、あまり神経質になる必要はありませんが、ことごとく凶が重なる場合は控えましょう。先に計画を立てれられたら、それに越したことはありませんよね。

また、実は暦+四柱推命のバイオリズムで「自分だけの最強暦」が出来上がります。世間で良い日とされてても実感できない日とか、よくありますよね。暦は全員が一緒であっても、ご自身のバイオリズムでタイミングを掴むことも大切です。
1月開講の「暦+四柱推命で自分の開運日を知る」講座がおすすめです!

さて、1月は新年と言っても旧暦では2月4日~が本格的な年の始まりです。
1月は6日~節入りでスタート!
1月は前半に開運日が多いので、氣を上げるアクションをしておくのが良いでしょう。

3日大安・おさん・神吉
この日は3が日の中でも最も良い日。
氏神様参りは感謝を伝えに必ず行きましょう。

6日は今年の中でも数少ない最強の1日。
(天赦、一粒万倍日、甲子、友引、よろづよし)
神社参拝もお勧めです。事始めや身の回り品を新調するなど、どのように活用しても良き日となりますよ。

9日は初卯・大安・一粒万倍日・みつ・天恩
初卯は一月最初の卯の日に、商売繁盛や開運出世などを願って参詣すると良い日とされています。受験の祈願にもおすすめです。

11日は初巳・先勝・さだん・母倉
初巳は一月の最初の巳の日に、弁才天様の縁日参りをする習慣がある日です。弁財天は「七福神」の中の船に乗った女神で芸事、金運、財運のご利益のある神様です。この日に芸事や金運にまつわることのアクションしてみてはいかがでしょう。己巳は巳の日の中でも金運・財運が最強で、とても縁起のいい日。
さだんは「定まる」の意で吉日です(旅行、訴訟、鉢の植え替え以外)

22日は新月・先勝・たいら・万よし
新月のこの日、いよいよ2月の節分以降の新しいエネルギーに向かって上昇していく時です。

2023年癸卯は
やさしい水の氣が新しい時代を後押しし、飛び跳ねるように希望があふれ、好転しながら次の展開へとつないでいくイメージです。寅年でパワフルに動かした運気を軽やかに上昇させていきましょう。

2023年が皆様に素晴らしい年となりますように***


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