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11月の開運暦カレンダー霜月 辛亥 二黒土星


暦の選日の吉凶はこちらも参照してください

11月は7日が「立冬」で節入りです。
旧暦では冬の始まりは立冬でした。風の冷たさを肌で感じる頃ですね。
江戸時代には「こたつ開きの日」というものがあり、11月(旧暦の10月)の亥の日にこたつを出すという風習があったそうです。
亥は水をあらわす干支なので火事にならないと考えられていたそうです。
そんなに昔からこたつがあったのですね・・・(^^)

さて、秋の土用も6日まで。
今月7日の立冬はかなり、縁起の良い吉日となってます!
甲子・大安・天赦・よろずよし
私はこの日をずーっと狙っていました(≧▽≦)
何に使うのか・・・?
今月は一粒万倍日が凶日と重なってない日が多いので、開運日も多くなってます。

11月の酉の日は「酉の市」
酉の市は日本各地の鷲神社(大鳥神社、大鷲神社、鷲神社=おおとりじんじゃ)の年中行事です。大酉祭・お酉様とも呼ばれています。江戸時代から続く行事で、起源は東京都足立区の大鷲神社にあるとされ、秋の収穫を祝って鷲大明神に鶏を奉納したのが始まりだといわれています。それ以来、商売繁盛や開運招福を願うお祭りとなり、縁起物が沢山ついた熊手が名物。他にも八頭(里芋の一種)や黄金餅(粟餅)などが人気になっています。
今月は酉の日と一粒万倍日が重なる、なんともパワフルな縁起の良い日となっていて、商売繁盛を祈願するには絶好のチャンス
皆様もぜひ「酉の市」へ出かけて開運招福してみませんか?

11月15日は「七五三のお宮参り」の日ですね。神社に華やかな空気が流れます。秋の紅葉を楽しみながら、神社参拝も開運アクションです。

立冬が過ぎるともう駆け足で冬がやってきます。
風邪をひかないように、栄養をしっかり摂って冬支度に備えましょう~



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