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いつだって自分が選んだ道が最善らしい。

わたしは、めちゃめちゃポジティブです。
バカポジティブ。
ポジティブバカです。
というかただのバカかもしれない。

それくらいポジティブです。
わたしって、なんでこんなにポジティブなんだろうと考えてみました。

1.もう起こってしまったことは変えられないという考え方

例えばバイトでとんでもないミスをしても、もうミスをしていない世界には戻れないわけだから、反省はするけど引き摺らない。次の日店長のつまらない話をニコニコ聞いてあげるとかで調整する。
他には、ポジティブだけど割と気にしいなので、友達のLINEの返信ひとつで、「え、怒ってるかな…何か気に触ること言ったかな…」とか考えてしまう。だけど、まあそうだったとしても言ってしまったことは変えられないから後で謝ろう。って思う。

2.悩んでいたら自分が可哀想と思う

それでもどうしても落ち込むことってありますよね。
でも、やっぱり起こってしまったことは変えられない。
だから、例えば自分が招いてしまった損害があったとしても、自分が傷つけてしまった人がいたとしても、
その事実は、自分がいくら落ち込んでも、悩んでも、病んでも、残念ながら変わらない。

それなら自分1人が落ち込んでる分、その分が自分のストレスとなり、心身に影響を及ぼし、寿命が縮むかもしれない。と考えたら、自分1人がただただ可哀想なので、落ち込むことをやめます。笑
(ただ、人の心に傷に関しては後でどうにもリカバリーできない部分もあると思うので、そもそもそういった加害者にならないように死ぬほど気をつけているけど。)

3.選択肢を正解にするのではなく、自分が選んだ道が最善。

就活で死ぬほど悩んでいた時に、先輩に「自分が選んだ道が最善らしいよ。」と言ってもらった。フィンランド?ノルウェー?にそういうことわざみたいなのがあるらしい。

「正解の選択肢を選ぶ」という考え方を、「選んだ選択肢を正解にしよう」という考え方に変えたら、幾分楽になるかもしれないけれど、
それでも大変な時とか追い詰められている時とかあるわけで、そうなると、
この選択肢を正解にしないといけない。正解と思えていないのは自分の努力が足りない。みたいな思考になっていって、どんどん気持ちが落ちていってしまうと思います。

どんなに小さな選択でも、自分という人間がしっかり考えて、選ぶべくして選んだ選択なんだから、
いつだって自分が選んだ道は、たぶん正解なんだと思う。
その選択がどんなに苦しかったとしても、「選択を迫られたあの瞬間においては、この選択が最善だったんだ。」と思うようにする。
過去は変えられないから。
その道が苦しくなったら、また新しい選択をすれば良いかな〜と!

そういえば、前に占いに行った時に「95歳まで生きるよ。」と言われたけど、
ポジティブのお陰かな。
ポジティブばあちゃんになるまで生き続けたい。

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