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「どっちにする?」で子供の自己肯定感が伸びる

みなさんこんにちは!
3人育児奮闘中まゆです。

今日は「どっちにする?」という言葉をかけることで
自己肯定感が伸びるというお話をします。

2〜3歳頃になると自分でやりたい!
という主張が強くなってきますよね。

意欲があっていいな〜と思う反面
片付けや歯磨き、手洗いなど
親がやって欲しいことはやってくれないことも。

そんな時に
「片付けをしなさい!」「歯を磨くよ!」
「手を洗いなさい!」と言いたくなりますが
子供にマナーや生活習慣を身に付けさせるには
「主体的」にさせる事も大事です。

親から言われてやるよりも
自分からやりたい!と思ってやる方が
習得が早くなるのです。

また、周りからやりなさい!と言われて
出来たことは自分の成功体験として
実感しにくいですよね。

自分で決めることで、成功体験を実感して
自己肯定感も上がりやすくなるのです。

だからこそ、子供にやって欲しいことがあれば
「〜しなさい!」という命令ではなく
「どっちにする?」と選んでもらいましょう!

朝の準備も「着替えなさい!」よりも
「着替えと歯磨きどっちをする?」
と子供に選んでもらいましょう。

人生は選択の連続で、自分で決断しなければ
ならないことがたくさんあります。

そんな時に自分で決める事が出来ないと
決断できなかったり、他人のせいにしやすくなる
こともあるので、可能の限りは
子供に選ばせることを意識してみましょう!

選択肢を出しても上手くいかないこともあると思いますが
1つの手段として参考にしてくださいね✨

ではまた✨

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