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怒りに任せた「なんで?」と前向きな「なんで?」

「なんでそんなことしたの?」

多分、

自分の人生の中で
何百回も言われてたこの台詞


何かミスをしたとき、

相手にとって
嫌なことをしてしまったとき、

なんで?と聞かれてきました。


『なんでって聞かれても...』



私はずっと怖かった。


怒っていて、
責められていると思ったから。

何を言っても、
もっと怒られるだけだと思ったから。

それなら、


ごめんなさいって
反省してるようにして、

ひとまず
許してもらおうとしていました。


でもね、




それじゃだめだって、
彼が教えてくれました。


怒りに任せて、
責めるために聞いてるんじゃない。

どうしたら良くなるのか。

それを考えるために、
なんで、が聞きたいんだよ。


私は、ずっと、

自分を良くしようと
未来を見てくれてる人に背を向けて、


今だけをどうにかしようと
考えていたんです。


それじゃあ、変われるわけない!


なんでミスしたのか、

自分の行動と、
向き合うことが必要だったんです。


なんで?は怖くない。

改善のための、前向きなひと言でした。

なんで?に答えられる理由を
考えられていなかったから、

怖がってしまっていたんです。


自分自身に
なんで?を問いかけて、

やったことの理由を答えられるように。

そこから、
意識したいと思います!


それでは、今日も一日ど根性!🔥
花束屋 鈴木真友