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朝から癒されました

先日の朝、車を運転中、前の車が続々とセンターラインを越えて走っていました。
朝とはいえ、穏やかな田園風景が広がる道路で、偶然、対向車線を走る車は少なく、ゆったりと何かを避けているようだったのですが、私の位置からは、見えず・・・。

「なに、なに、なに、なに💦怖い」と思っていると、一羽のカルガモが道路の端をおしりを振りながら、悠々と歩いていました。 笑

みんな、これを避けてたのか〜と、あたりまえの優しさにほっこりしました。


また、全国で行ってることかもしれないですが、うちの地域でも、子どもたちが信号のない横断歩道を渡る際に、車が停まると、右車線のドライバーさんにペコリ。左車線のドライバーさんにペコリ。渡り終わったら、ペコリとお辞儀をする習慣があり、小さい子に限らず、中高生も挨拶をして渡ります。

すると、車越しに、ドライバーさんの笑顔や微笑んだ顔が見えるときがあります。

ここからは、私の勝手な感想なんですが、その子たちが大人になり、今度は車を運転する側になった時、信号のない横断歩道に歩行者を見かけたら、自然と停まる習慣がつくんじゃないかと思って、そうして運転する側も、歩行者側も相手の立場を思ったり、感謝したら、悲しい事故も減らすことができるのかなぁと思いました。

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