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雑記1 Harassment of Artificial Fragrances

まず初めに
これは私が公開し忘れていた記事です
書いたことすら忘れていて、今マクドで見つけてガーンてなっています

5日に書いていますので、何か時間軸変なのですが直さずこのまま公開致します

今の気持ちを一言書かせて頂くとですね、

あんたもう信じられへんわ、新年早々書いたことまで忘れてるとか、脳みそ洗って出直したほうがええで

です。トホホ…
以下がその記事です


今頃ですが
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします
ここをお訪ね下さりありがとうございます

新しく「雑記」、というのを今年初めの記事として書いてみます

猫話以外の趣味やら何やらを書いてみよう、とか思っています

本日はバードウォッチング兼ねたソロハイクでのお話

痛恨のミス
キビタキ?を捉え損なった絵
あぁ悔しい

今日から夫が仕事へ行ってくれた。くれた、と言う
私は「昭和の親父」から解放されたのだ 

そういう私も良い歳のオバチャンなのだが、所謂昔ながらの考えしかできない、ジェンダーやらハラスメントなんて分からない親父という意味で、私はこの言葉を使用する

ということが本題ではない

解放されて今年初のソロハイク

私の歩く音
微かな川の音
遠くで鳴く鳥の声

静寂

文句ばっかり聞いていた正月との、このギャップ!
あぁ、これこそが私の日常、本日こそが私の2023年の始まりに相応しいではないか

そんなことを思いつつユルユル歩いていた帰り道でのこと

前方から洒落た感じの人物が
すれ違う
軽く会釈するが無視された
別に構わないが問題は態度ではない

匂いだ

物凄い香水?コロンかなんか知らないが、森に甘い香りが強烈に漂った

何?今の人の?

それも一瞬ではなかった
その人が歩いてきた道に数分間にわたりその香りが立ち込めて
私はその人が歩いてきた道を帰るわけで、それをずっと匂いながら歩くことになったわけだ

いいんだけど
悪くないんだけど、なんか理由があるかもしれないんだけど

山を歩いていて嗅ぐ匂いではないものは、いくら良い香りでも苦痛だ
こんなに道に香りが残るなんて一体何?
何を付けたら、どのくらい付けたらこんなことになる?

はっきり言って臭い
これじゃ小鳥たちも逃げちゃうよ

自然の中に人工的なモノが漂うとこれほどまでに違和感があるのだなぁ
視覚的に例えるなら、そうだなぁ
撮影でもないのに森をピンクのドレス、ハイヒールで歩くモデルさん、とか?
分からんけどそんな感じ

今年初のソロハイク、私のNatureとの触れ合いは
全てこの香りによってArtificialなものに変わってしまった

場違いなものを持ち込んでしまうことの小さな罪
私も犯しているのでは…

まぁ、ざっくりと言うとね、
臭かったの本当に
そんな匂い嗅ぎたくて山に来てるんじゃないから
山登りするときは香水やら何やらつけ過ぎないで下さい
お願いします

私の初ソロハイク…自然との、小鳥たちとの…
あぁ… 

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