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5日目(「書く習慣」1ヶ月チャレンジ)

「書く習慣」1ヶ月チャレンジの5日目。
お題は、「 #昔はどんな子どもだったのか 」です。

これは、本人よりも親がよく知ってるのでは?
かといって、訊くつもりはありませんが。

なので、自分の記憶の範囲で書いてみます。

自分に関して最も古い記憶は、幼稚園児だった頃です。

当時の担任の先生方に土下座して謝りたいくらい、『めんどくせー』園児でした。

昼食(オカンの手作り弁当)を除いて、全てのアクティビティを拒否してました。
特に、嫌いだったのが、乾布摩擦でした。自分で着替えができないので、服を脱ぐのに時間がかかり、服を脱ぎ終わる前に、乾布摩擦が終わってました。

あと、水泳も嫌いでした。今も嫌いですが。
どうやら着替えが必要なアクティビティが嫌いだったみたいです。
自分で着替えができないんだから、そりゃイヤだよね…と思います。

他には…『みんなで何かをする』みたいな、とにかく『みんなで行動』系のアクティビティが苦手だった記憶があります。

仲良しの友達は…いた記憶があります。
それぞれ別々の小学校に進んだこともあり、卒園後の付き合いは自然となくなりました。
トモコちゃん、元気かな?

当時の担任の先生方に土下座して謝りたいと書きましたが、年長クラスの担任の先生とは今も年賀状のやり取りがあります。年に一回のお付き合いです(笑)。
住所を見る限り、ご近所です。どこかですれ違っててもおかしくないですが、すれ違っても互いに気付かないと思います。

幼稚園ではイヤな園児ですが、言葉を覚えるのは早かったらしいです。
ひらがな、カタカナ、アルファベットは、幼稚園に行く頃には読めてたらしいです。
自分の名前、両親の名前、自宅の電話番号と住所は、言えるようになってました。
私が成人になる前に両親が亡くなった場合に、頼っていい親戚と頼ってはいけない親戚もオカンから教わったのも幼稚園年少の頃でした。

私、子どもの頃は、着替えはできないけど、口は達者だったようです。
やっぱり『めんどくせー』ガキだわ…。


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