秋を装う

『装う』
秋にぴったりな言葉だと勝手ながら思っています。

山々が黄金色に装う季節とかなんとか..…
そんな表現を見たり聞いたりする美しい季節

ファッションも色々重ねるのが楽しい季節
.…なんだろうなぁ～と思う。

ところがどっこい
ワタシは装うどころか
何を着ていいのやら…本当にこの時期は悩ましい

そしてそれは温暖化に伴い
ますます悩ましくなっている。

だって、
『暑いけれど、秋』
.…の時間が長くなっているから。

初夏に買った麻素材のものはちょっとチガウ気がするし
キレイめＴシャツ一枚ってのも気温的には全然ｏｋなのになんか心もとない。

着ている夏物が心もとなくなったら秋の始まりなのだ。

そして、こうやってあーだこーだと悩んでいるうちに秋はどんどん深まってあっという間に冬が来るのが毎年のルーティン。

ファッションが好きな人はこの悩みも楽しみなのかもしれないけれど、おしゃれが億劫なクセに多少は良く魅せたい願望たっぷりなジブンはモヤモヤが増えるばかり。

ふぅ～やれやれ…。

いつの日か秋を装うことは出来るのだろうか？(-"-)