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仕事の慣れ。流れず汲み取る

環境に慣れてくることには、いいこともわるいこともあるみたいだ

入社して8ヶ月
仕事で毎日している重要なことを、忘れた。

仕事に慣れてきて、まるで当たり前のルーティンのように仕事を流し始めていた私へ、本来の目的を思い出させる出来事だった。

すぐに報告して上司のおかげで事なきを得たのだけれど、私の頭には疑問と自責がぐるぐると回っていた



なぜ?毎日してることなのに??大丈夫か私
休み明けだから?気の緩み
追加した用事に気を取られていたしな
焦ってしまったからか...

こういうことがあると、必ずすることは、
本を開くこと。
今まで助けてくれた言葉たちや考え方に、何度も触れて思い直す
今回助けてくれた本は

桜林直子さん
「世界は夢組と叶え組でできている」

目の前の仕事にちゃんと向き合う、自分なりに丁寧に試行錯誤し続ける姿勢を忘れていたことに気づいた。


生きる上で宝になりそうな仕事力は、目の前のことに自分なりにちゃんと向き合い続けることでのみ、身につけられるみたい。

毎日の仕事ひとつ真剣に向き合うことが、時間がたって振り返った時、自分の力になっていると教えてくれた。

こう考えたら、もう目の前の仕事を流せない!


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