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【書く習慣Day18】「聞くのが得意なんだ」って、それホント?好きなタイプは傾聴力のある人だと思うわたしの考え

いしかわゆきさんの本、『書く習慣』に影響をうけ、書く習慣を身に着けるべく、書くことを1ヶ月続けるチャレンジをしています。


今日のテーマは
自分が好きだと思うタイプの人


さぁ、いってみよー!



他人を褒めるの大好きマンなわたし



わたしは他人を褒めるのが割と好きなので、こういうタイプの人が好きかも〜っていうのは、ポンポン思い浮かぶ。


たとえば、

  • 自分の好きなファッションやメイクで、街中を堂々と歩いている人

  • 好きなモノを周囲に堂々と発信している人

  • 一生懸命に勉強や仕事に取り組んで、社会の役に立とうとしている人

  • スケジュール管理が得意だったり、綺麗好きだったりする人

  • 家族や友人、周囲の人に愛情深く接することができる人

etc.


正直、まだまだ書けちゃうぜ!って感じだ。

わたしって、人の良いところを見つけるのがめちゃくちゃ好きなのかもしれない。

こんな調子で、自分自身のことももっと褒められたら良いなぁ。笑



自分が好きなタイプの人を定義してみた



わたしは、相手の反応を気にしすぎるあまりハッキリとものが言えないタイプだ。

だから、自分とは真逆の【自分の軸をちゃんと持ってて、自分の言葉で主張できる人】が好きなタイプだと思っていたのだけど、どうやら少し違うかもしれない。

わたしの好きなタイプはこれだと思う。

【人の意見にきちんと耳を傾け、そのうえで、自分自身で考え行動できる人】


……どっかの企業の【求める人材像】みたいになっちゃったよ!!笑


まぁ、自分自身の軸を持ってるって部分は、前から思っていた好きな人のタイプ同じなんだけど、「人の話を聞いたうえで判断する」が追加されたのがポイントかな。



最近、誰かの話を聞いたり(口出しはNGであくまで聞くだけ)、自分が目上の人に意見を求める機会が増え、それに伴って、「人の話を聞くって想像してたより難しくね?」と感じ始めた。


正直なところ、たとえ自分の意見があっても、周囲の様子を見つつ、誰かを傷つけてしまわないよう言葉を選んできたわたしは、話すか聞くのどちらかなら、聞くほうが得意なのだと思っていた。


でも、自分が話をする側 / 聞く側の両方を経験するようになって、べつに聞くことは得意じゃないなと気がついた。正直、ただ聞くだけって、疲れちゃうし……。


結局、自分を含め、人間って、自分が話をして、それを誰かに聞いてもらうほうが気持ち良いと感じる生き物なんじゃないだろうか。


皆さんは、そんな風に思ったことない?

困り事や不安を声に出して解放する、または、楽しかったことを共有する。そして、それに共感してもらえる安心感や喜びを得る。あくまで自分の実感だけど、それが話す側の醍醐味な気がする。


でも、だからこそ、自分の話ばかり繰り返して他人の話を耳に入れない人間になるより、

【人の話に耳を傾けられる人間】になって、新しいモノの見方や考え方、その人の経験や知恵なんかを、柔軟に吸収していけるようになりたいと思うようになった。



いま、「傾聴力」を求めている自分が居る(動画紹介あり)


まとまらなくなってきたけど、最後。

わたしが最近よく見るYou Tubeチャンネルを紹介させていただこう。面白いんだーこれが。勉強にもなるし!

『精神科医がこころの病気を解説するCh』

早稲田メンタルクリニック委員長の、
益田裕介さんという方がお話されるCh。


このChで益田先生は、『聞く力(傾聴力)について精神科目線で解説します』という動画を出している。



この動画内で、傾聴力とは相手の話をまとめて要約する力であり、また、相手が気づいていない気持ちや謎の部分を言語化する力でもある。そして、そういったものが全部合わさったとき、「信頼関係」が生まれると先生は述べている。

※載せるのはよくなさそうあれば削除します


精神科の先生目線ということで、学びも多いし、気になる方にはぜひ見ていただきたい。



「傾聴力」って、奥が深いな〜。


先生みたいにはなれないだろうけど、自分が自分が〜って自分のことばかりに目を向けて長話してしまう前に、「この人の話を1分以内の長さに要約してみるぞ」っていう心の準備をしてから、話を聞いてみるのもありかもしれない。


ま、noteには、しばらくダラダラとした自分語り載せちゃうと思うんだけどね。笑


お し ま い ⊂((・▽・))⊃










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