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就活って、なんですか_1

何かしらの通知が来て、久しぶりにNOTEを開いた。
3年前の僕は、創作意欲が抑えられなかったのだろう。書きかけで頓挫した小説を見て思った。

当時は確か大学1.2年生あたりだろう。
僕はもう大学院1年生となり、就職活動をする至極普通の就活生となった。

当時と今で何が変わったのだろうか。
自分は何か特別な存在なのではないか、
何か人より秀でた能力があるのではないか、
そんな気持ちを感じることがほとんどなくなったことが、
一番変わったことではないだろうか。

就職活動において、まずはじめに、自分とは何か、何をする時に喜びを感じるのか、どう生きていきたいか、そういった自己分析をする必要がある。

僕は就職活動をして早4ヶ月が経つが、未だに自分とは何か見えずにいる。
もちろん、就職活動において自己分析は終わらないものだということも重々承知だ。

しかし、就職先を決めるというのは、将来の大きな分水嶺であり、転職が当たり前となった時代においても大きな別れ目であることは間違いない。

今の自分自身には、暗中模索という言葉がぴったりだと感じる。

そういった霧が、久しぶりに開いたNOTEに日々思うことを書き連ねたら、少しずつ晴れていくのではないか、そう思いここまでつらつらと一気に書き終えた次第だ。

誰にも見られなくても良い、見られていても良い。
自分の気持ちを書き、自分とは何かを考えていきたい。

あなたのおかげで夕飯のおかずが一品増えます。