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私の英語多読遍歴5:Charlotte's Web / Alice in Wonderland

児童書2冊いきます。

「シャルロットの贈り物」と「不思議の国のアリス」ですね。どちらも児童書としても、多読のおすすめ本としても有名です。

やっぱり有名児童書も嗜んで欧米文化を知っておかないとね!という謎の動機で読みました。アリスの方はもちろん知ってたけど、シャルロットはお初。ずっと表紙の女の子がシャルロットだと思ってたよ…

児童書のわりに結構大変で、シャルロットの方は出だしの農場のシーンで農場用語っていうのか、斧だの豚に餌やる時のあの溝だの(日本語でもなんていうか知らん)1章でめげそうになりましたが、その後はまあなんとか持ち直して読み切りました。
アリスも話は知っているしいけるだろうと思いきや、言葉遊びが多くて???となるところ多数。そんなに長い話でもないはずが、読み切るまでに(途中で飽きたりもある…)結構な時間を費やしてしまいました。いかんせんハラハラして止まらない話とかではないよね。ひたすらナンセンスというか。

結論:児童書(特にクラシック)なめたらあかん。

次回は長編シリーズ「Twilight」です。
アメリカのティーンエイジャーってこういうの好きなのね、という完全に保護者目線の気づきにあふれたバンパイアロマンス。シリーズ4冊、ほぼ意地で読みきりました。




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