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2021年洋書多読ふりかえり

今年も残すところ二日となったので、今年の洋書多読を振り返りたいと思います。個々の感想はマガジンにしてあるのでそちらを参照いただくとして、ざっくり数字で振り返りをば。

2021年の合計読書数(洋書):52冊

内訳はこんな感じ。
 ・実用書:3冊
 ・児童書(YA含む):13冊
 ・一般小説:36冊

今年感慨深かったのは前年度から読み続けていた赤毛のアンシリーズを読了したことです。あと一般の小説を読めるようになって読書が楽しくなりました。年始当初は「読書の幅を広げるべく小説だけじゃなくて実用書も色々読むぞ」と思っていたのですが数冊読んで結局小説に戻ってしまいました。そういうのは日本語で読む方が頭に入りやすいのでつい。

なお2020年の総数は24冊でした。(児童書10、GR5、自伝3、一般小説6)なので数にして倍以上、一般小説も多くなったので語数にすればもっとたくさん読んだことになります。

2021年の目標として、「毎日1ページでもいいから読む」をひっそり掲げていたのですが、そのおかげで途中で間が開くことなく読めたのもよかったです。時間だけはあるので忙しくて読めないとかそういう言い訳はできませんw

ブクログの本棚を見ると最初の一冊は2016年でした。登録数は142冊。最初は月に1−2冊が限度で読まない期間も結構あったので、今年は一番よく読みました。ネット上で多読仲間(ほとんど一方的ですが)ができたのもよかったかな。いつも読んでいる本やセール情報をシェアしてくれる人たちのおかげで本から離れずに続けることができました。

英語力は。。あがったのかなあ。本の読みやすさは上がったような気がしますが、スピードはまだまだ。試験のたぐいは受けていないので数値化もできないし、なんともいえませんが、少なくとも去年よりはスピードもレベルもあがっていると思います。なにより読書体力がついたかな。がんばれば数時間読めるようになったのは、最初20分も読めば息も絶え絶えだったのに比べたらすごい進歩です。

2022年は引き続き読み続けるというのと、あわよくばスピードが上がって欲しい。週1冊を2冊にするとか。でもこれはがんばってどうにかなることでもないので、そうなったらいいなということで。

以上、2021年ふりかえりでした。来年もどうぞよろしくおねがいします。

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