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私の英語多読遍歴3:Days With Frog and Toad

有名な「がまくんとかえるくん」ですね。
このシリーズの Frog and Toad are Friends にある Letters が小学校2年生の国語の教科書に載ってました(もちろん日本語だよ!)

なぜこれを読んだか。

当時小学校3年の娘に「英語読み聞かせ」をやりたかったのです。
知ってる話ならわかるかなと。(無謀です)
✨おうち英語✨に興味があった時期ですね。

当然ひどい発音でつっかえつっかえ読むもんだからすぐにお互いいやんなっちゃって、Youtubeの朗読動画とか見せてたけど続かなかったなあ…

幼児から低学年向けとはいえ、細かくみるとちょいちょいわからない表現だったり単語だったりはあったわけで、おそらく当時の自分のレベルならこの辺を大量に読む方が後々良かったのかもしれないと思うわけです。今でも句動詞とか弱いし。

シンプルで子供向けな話ながら大人が読んでも面白いと思う。かえるくん、いいやつなんだけど結構がまくんの扱いひどい。

* * *

次は「The Little Prince」
私が学生時代英語が大嫌いになった原因とも言える因縁の本です。屈辱の高校時代から20年の時を経てのリベンジ話です。

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