感想文とレビューの違いを明確にするにはどうすればよいのか
「読書感想文」と「本のレビュー」を区別することなく、語り散らかしてしまった。
そんな悩みに気づいたことはありますか?
作品を見た後に、「その作品について語りたいパワー」が全開になってしまい...
わかります!僕もそうです。
そもそも「感想とレビューの違い」を、考えたことすらも無かったです(笑)
ですが、今後は「感想とレビューどちらで伝えるのか」を少し意識して使い分けていこうと思います。
理由は、相手側の立場で考えると「知りたいことは異なる」からです。
・行動が変化した理由、そのきっかけは作品のどの部分だったのかを知りたい
・作品自体の概要やどんな人におすすめなのかを知りたい
「読書感想文」と「本のレビュー」の使い分け方法
では、どうやって「感想とレビュー」を使い分ければよいか?
大丈夫です、簡単です。
・感想:同じ作品を見た友達と語り合うイメージ
・レビュー:作品をまだ見ていない友達におすすめするイメージ
学生の頃を思い出してみて下さい。
昨日見たテレビ番組や映画をクラスの友達と話すときに、すでに実践しています。
というわけで、これからは「感想とレビュー」を意識して使い分けていきたいです。
・自分自身の行動が変わったきっかけを伝えたいときには、感想を伝える(自分が主人公)
・作品の良さをまだ見ていない人には、レビューするように伝える(作品が主人公)
ほどぼちさんの「心に響く感想文を迷わず書くための読書感想術」
今回の違いを知ったきっかけは、「読書感想キャンペーン受賞者が語る 感想文の書き方セミナー」からです。
セミナー講師は3名。
・ほどぼちさん
・つくしはるかさん
・とぅるーたさん
「エモい文章の魔術師」であるほどぼちさんの「心に響く感想文を迷わず書くための読書感想術」が、記事内のリンクから動画で学べます。
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読書好きはもちろん、気になった方はぜひチェックしてみて下さい。
以上、最後までお読み頂き、ありがとうございました~。
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