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目的を達成する手段に正解はない理由は「捉え方や考え方」次第だから

新年に立てた目標が、1/12達成されたでしょうか?

「そもそも目標だけ作って、達成するための手段を考えてなかった」という人も多いと思います。

僕もです。

そこで今回は「目的を達成する手段に正解はないが、どれもが正解になりえる」をテーマにします。

理由は、その目的をどう捉えているか次第で、達成するための考え方も変わるからです。

さらにその人の状況やタイミングによって、手段はさまざまです。

なので「あの人が上手く行った手段が自分にとってはしっくりこない」ケースが発生します。


例「睡眠をとる」が目的のケース

たとえば先日、友人と「今年の目標を達成するための手段」をシェアしたときのことです。

「睡眠をとる」ために考えた、それぞれの手段
・僕:睡眠時間を確保するスケジューリング
・友人:睡眠に興味が持てる、睡眠に対する意欲が上がること

僕は「睡眠を取りたくてしょうがない人」なので「睡眠に興味が持てない」という感覚が無く、もはやおどろきです。
睡眠に対する、「そもそもの捉え方」が真逆くらい違ったのです。


睡眠に対する捉え方
・友人:睡眠している時間がもったいなく感じる
・僕:睡眠する時間のためにがんばれると感じる

それなら、同じ「睡眠をとる」という目標でも、「自分にとってはとても正解とは思えないような手段」が出るのも納得ができます。

という訳で、物事の「捉え方や考え方」次第で、達成するための手段に正解はないと気づいたのでした。

以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。



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