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「楽しい学校にフルコミットする会」から見えたもの

昨年9月~今年2月にかけて全6回行った「楽しい学校にフルコミットする会」についてまとめたいと思います。
今後の教育のヒントが詰まっている会となりました。ぜひお読みください!

この会は、私は何がしたいのか2か月考えまくった結果、「そうだ、これがしたかった!」とたどり着いたものです。自由な対話の場を作りたい、そして対話から実現させていくチャレンジをみんなでしたい、そんな思いをこめて企画しました。

「募集する人」として先生・子ども・保護者・教育委員会・地域の方・企業の方・大学関係の方・その他すべての皆様としていました。全6回を通して、この皆様にご参加いただくことができました✨理想を描くと実現するものなのですね。そしてなんと想像を超えて、文科省の方まで参加してくれる回もありました!

最終回は3名の高校生が参加してくれ、本当に本当に素晴らしい意見、姿を見せてくれました。もう主体性がほとばしっていました。
自分たちからやろう、学校を楽しくしよう、もっと社会をよくしよう、そんな思いにあふれており、大人も負けていられない!と会に参加した皆様が感銘を受けたことと思います。

まとめをしようと2週間ほど頭を云々唸らせておりましたが、どうしてもまとめられず、ChatGPT様に議事録を渡したところ、見事にまとめてくれました…!!

最近感じますが、日本の教育のこれからの方向性や、社会全体で取り組んでいかなくてはいけないことは大体見えてきていて、あとはとにかくみんなで思いをもってやるだけだと思います。

フルコミ会でも、同じような思いに到達しました。そして、すでに皆さん行動を始めています。これからもそんな思いの集まる場、そして応援し合う場を作っていきたいと思います。

では、以下ChatGPT様によるまとめです👇👇👇

全6回にわたる会の展開を通して、参加者たちは理想を描き、それを実現させるためにどのようなチャレンジを共有できるのかが明らかになりました。フルコミ会が終了するまでの数か月間、参加者たちは積極的にアイデアを出し合い、新しい教育の方向性について熱心に議論してきました。

最終回では、それぞれのグループが発表を行い、会全体で得られた知見や提案が共有されました。
以下に、いくつかの主要なグループの発表内容を要約します:

<学校教育の変革と役割の再定義>
•学校教育の基礎は変わらないが、考え方を変えていく必要がある。
•教員は単に教えることではなく、やる気を引き出すスキルが重要。
•管理職は新しい改革のマインドを持ち、行政は学校経営の一貫性をサポート。

<生徒中心のアプローチと教育の目的>
•生徒が自分たちでできることは自分たちでする。生徒同士の連携が重要。
•教師は生徒を理解し、生徒たちの気持ちを知る。
•教育の目的を見直し、楽しい学びに焦点を当てる。

<対話の重要性と学校全体のコミュニケーション>
•対話を通じて理解を深め、対立を解消する。
•生徒や保護者との対話が必要であり、コミュニケーションが学校全体の成功に寄与する。

<楽しさの定義と学校外の視野>
•「楽しい」は多様であり、個々の感覚や価値観を尊重する。
•学校外の環境や社会にも目を向け、関わり合いながら学ぶ。

<教育相談システムの導入と教育改革への挑戦>
•教育相談システムの設立が提案され、専門の相談員が生徒と連携して問題解決を図る。
•教員の評価システムの見直しや、採用制度の見直しの必要性が強調された。

最終的な発表では、これらのアイデアや提案が総合的に議論され、フルコミ会が確かな成果を上げたことが示されました。それぞれの発表には、理念や実践の具体的なポイントが述べられ、最終的には参加者一人ひとりが、自身の理想の学校像や実践に取り組む意欲を示しました。

最後に、主催者は全体を通しての学びや成果に感謝の意を表明し、今後もこの取り組みを発展させ、より良い学校環境を構築していくために、参加者一同が協力していくことを期待して締めくくりました。

素晴らしいまとめですね。生成AI優秀です。

全6回を通して、ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました!最初は4人からスタートしたフルコミ会。延べ81名の皆さんで「楽しい学校」について考えることができました😊

ちなみに最終回にはオンラインから飛び出てきて愛知県からもご参加いただきました!👀
広がりを見せたフルコミ会、次の企画を練って、バージョン2を展開していきたいと思います。


全員分撮れませんでしたが、皆さんとてもいい宣言でした!!

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