もっと自分を好きになる
私がモノマネが上手な訳。
天秤座だからだった!!
もとい、天秤座の火星もちだったから。
しかも、このサビアンシンボルがマジ秀逸で、もはや「ひとまねこざる」じゃん!てなっている。
ひとまねこざるの絵本も大好きだったなぁ。
転写されやすい性質であり、逆に鏡の存在が世の中に現れやすくもあるということだ。
歌は基本、その人の歌い方を真似するし、だからおしらさんのボイトレにもドンピシャでハマるし。
そんなこんなで記憶力は意外といい方だから、本の内容とかあらすじで頭に入ってて、目の前にいる人の状況に合わせておすすめできたりもする。
(全部が全部ではないけどね)
小学生の頃、感想文が全部「これは、あらすじです」と先生に突っ返されたのも、これだわ。
あらすじしか書けない自分に、「私は文章を書く才能がないんだ」と一刀両断したあのころの自分に、「あなたにはあらすじを書く才能があるのよ」と言ってあげたい。
なんやかんやで思うのは、自分の才能を一方向からの視点で否定され、まったく自信を失うということだ。
学校というのは、型にハマらない私のような子にはとてもしんどい場所だったのだと思う。
あらためて、頑張って通った私を労いたい。
あ、思い出した。
夫婦ゲンカの時、夫が私の口真似をして攻撃してくることに、めちゃくちゃ腹が立っていたけど、この出来事は私の才能を教えてくれてたのかも?と思うと面白い。
もうひとつ思い出した。
揚げ足を取られるのもムカついてたわ。
でも、口真似や揚げ足は、私の真骨頂でもあると今は思えている。
これをやられるとムカつくと思うけど、その人の癖を見つけることができるのよ。
これは無意識にやってしまうことで、人からは嫌がられること。
でも、裏を返せば自然とできる特技でもある訳で、どこで使うかによっては生きてくる才能でもある。
なんだかね、最近は引きこもって自分を観察しているおかげで、色んな自分が発見できてる。
自分観察。
自分発見。
これが飽きずにできるって、どんだけ自分が好きなんだ。
そんな境地にいる。
この観察のチカラをどこかで使いたいし、観察の方法を伝えたい。
そんなことを考えているうちにできたのが、「自分発見Labo」。
これからは、「自分発見Labo」を通して色んなことをやっていきたい。
自分をもっと好きになる〜「自分発見Labo」。
ここから再出発。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?