初体験!エアアジア フラットベッド搭乗記
現在、マレーシア在住の私はマレーシアの LCC エアアジア をよく利用します。
そのエアアジアが2024年3月からカザフスタンの Almatyアルマティ(アルマトイ)に直行便を就航しておりまして、カザフスタンの友人に会いに5月にエアアジアを利用しました。
帰国の便でエアアジアのフラットベッドを初めて利用してみたんですね。
今回はそのときのことを書いてみようと思います。
【なんでフラットベッドにしたのか】
普段は飛行機はエコノミー一択の私ですが、なぜ今回帰国の便でフラットベッドへアップグレードしたかというと…
①搭乗時間が長い
大体片道7‐8時間、そしてアルマティからクアラルンプールの便は夜便だったので寝たかったのです。
②アップグレードのお値段が思ったよりも安かった
今回、フラットベッドのアップグレードは追加料金400RM (約13,300円)で可能でした。思っていたよりも安かったので思い切りました。ちなみに約1ヶ月半前に予約をしました。
③スーツケースを預ける必要があった
エアアジアは通常の席を選ぶと、預け荷物がある場合は追加料金をどうせ払わなければならないので。フラットベッドのプランを選ぶと預け荷物の料金も込みで機内食も一回分ついてきます。
以上の理由となります。
【実際に乗ってみて】
フラットベッドだと一応、優先搭乗ができます。ただ、結構アルマティの空港は混雑していて、あとカザフスタンはあまり英語での案内がないのでちょっと分かりづらかったです。
いよいよフラットベッドとご対面。
初めての座席のアップグレード!なので、広々とした席を見たときは感動でした…!
フラットベッドの操作ははじめは使い方がよく分からなかったのですが、だんだん感覚的に掴めるようになってきます。
ただ、寝てると結構下方へ滑る笑。
ちなみに、フラットベッドにするときに靴は前方に置いておくことをおすすめします(私の席が最前列だったので、そうじゃない場合は参考にならないかも)。座席をフラットベッドにするとき、座席が動くのですが、座席のそばに脱いだ靴をおいておくと座席にはさまれちゃいます。
【機内食】
エアアジアは何回か搭乗しているものの、機内食をいただくのは初めてでした!ナシレマ、おいしかったけども、やっぱり辛かったです。久々のマレーシアテイスト…。
【感想】
フラットベッドで熟睡できたかといわれれば、熟睡まではできなかった気がします。個人的に夜の飛行機に乗ると感傷的になってしまうので。
でも、トイレに行くときも周りの人に気を遣わなくて良いし、ノンストレスでした。CAさんたちもフレンドリーに話しかけてくれて嬉しかったです。
また機会があれば、フラットベッドにアップグレードしてみたいな~(お値段と飛行時間などの状況によるけど)。
カザフスタンの旅行に関しては、また別で記事を書きたいと思います!
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