高貴な5月生まれの方へ

0.寝れないけど良いか

　いざとなればぐっすり昼寝ができるので、今日も早起きを決行した体感時間的には7時だと思っていたがまだ5時半だった。ここで二度寝の選択肢もあるが体内時計をリセットしたかったので身支度をして朝食べてプロテインを飲んだ。気持ち悪いくらいプロテインを飲んでいるが、そろそろ味に飽きてきたので他のメーカーもしくは味の物を飲もうかなと思ったりしている。

1.朝散歩

　そんなこんなで眠気眼をこすりながら、サッカーボールをもって公園へ向かう。もちろん朝散歩で太陽の光を浴びるのが目標だ。無意味にもボールを蹴ってサッカー観戦ができる日々を待つのみだ。昨晩見たプレイ集を参考に楔のパスを出す練習や裏に抜ける練習を一人で勝手に頭に思い浮かべながら敢行した。幸いな事に、公園にはあまり人がいなかったので好奇の目に晒される事はなかった。その後疲れたのでカフェにでもいこうと思いから開店前のカフェに並んだが、店内飲食が解禁されてないので泣く泣く帰宅した。それでいてもなお、まだ七時半なのだから驚きである。

2.仁義なき戦い

　ここからは昼飯まで高度な眠気との戦いである。本来ならば6時間くらいはぶっ通しで寝たいところだったが、減薬の効果と太陽の光で起きてしまったので仕方なくやるべきことをこなしていく。もちろん時間は沢山あるのでnoteを書いたり、本を読んだり、課題や仕事をしたりだ。あまりにもコンツメテやると眠くなってしまうのでゆっくりじっくりやる。

3.カフェに行きたい

　お昼になったら、外食に行くか自炊をするなどしてなるべく寝ないようにはしたい。最近は早起きしても昼頃に寝て夕方暗くなる頃まで寝てしまうという暴挙を繰り返していたので、それはなんとか阻止したい所である。願わくば、カフェでコーヒーでも飲みながら課題などをこなしたい気持ちでいっぱいだ。ただ、場所によってはまだ店内に長逗留できないので結局家でゆっくり過ごしてしまって、気が付いたら寝てしまう。これを一日12時間説を筆者は名付けた。概ね睡眠が5時間前後で、実稼働時間が7時間これを一日2セット行うのだ。理想としては8時間くらい寝てそこから16時間適宜その日にやりたいことなどを行いたいところでは在る。16時間あれば8時間を仕事ややるべきことに費やして、残りの8時間を趣味や娯楽大切な人との時を過ごしたい。

4.高貴な5月生まれの方へ

　その為には是が非でも、昼食後になんとかカフェへ赴いてアイスコーヒーを飲んでブレイクタイムを過ごさなければならない。はたまた、5月生まれの高貴な人と久々の再開をせねばならぬが、世間体を気にしてしまうと中々誘いづらいという現実がある。5月生まれの高貴な人はあまりにも多いから中々どの人を誘えば良いかわからない。我こそは高貴な5月生まれだという方は私に接触を測って欲しい。もちろん誕生日をアピールするのは難しいだろうから、私の誕生日を当ててくれると話がスムーズにいくだろう。そしてこれをもって適度な選抜となるだろう。私は5月生まれの人にカフェで奢るという任務があるから、是非話しかけて欲しい。