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異性と交際するには

如何にして交際相手を設けるか。これは春の訪れたことのないものにとって、深刻な問題であることは容易に想像できる。今回は如何にして春が訪れるかを淡々と述べてく。


方針

以下ではコンタクトを沢山とって話せる異性の友人からシームレスに交際相手候補になるような流れを示した。拙い部分も少々あるかもしれないが参考になれば幸いである。


1.交流が多い講義やイベントで知り合う

もしこの記事を読んでいる読者が学生であれば単位と同時に知り合う機会があるのでこれをうまく活用しよう。

2.共同作業を円滑に進めるために連絡先を交換する

互いの目標を遂行するために連絡先を交換するのは自然な流れであるから、至って普通の行動である。

3.チャット等で親切に事務連絡をする

少しおせっかいなくらいに事務連絡をしてみる。期限などもあるので連絡をしあって目標を確認するのは両者にとって好都合だし、話題にも困らないだろう。

4.互いの興味のあることを少しだけ話してみる

ある程度事務連絡になれてきたり、反応が悪くなければ相手の興味あることを聞いてみよう。そして相手の趣味を知ったら、それについて調べながらチャットをして、やりとりを増やす。やりとりの頻度が増えて互いにやりとりが苦でない状態を目指そう。ここでやりとりが途切れてしまうことは多々あるので気にしないこと。

5.チャットでのやりとりを継続する

上記の状態の人を関係が破綻しない程度に増やす。やりとりは2週間に一回程度連絡するだけでリマインドになるので進展がなさそうならば知人位の距離感を保つこと。一貫して異性としての好意をほのめかしてはいけない。

6.カフェに行こう。ただし一時間

数日に一回相手の趣味や自分の趣味で話せる間柄になったらば、カフェなどに誘って話したいことを面と向かって話すことをおすすめする。ただし、いきなり面と向かって長時間話すのは厳しいので1時間以内できりあげる。

7.次の予定を取ってみる

この時に行きたい場所などを聞き出しておくか次の予定を取ると良い。ここで次回の予定をとれたならば友人以上にはなれているはずだ。あとは数回のデートで好意を吟味し成り行きで交際にいたる。

8.デートで行く場所を徐々に高めていき反応を伺う

最初は話すだけで異性として見られないことが多々あるので徐々に交際したいと暗に伝わるような場所を選定していこう。相手にその気がなかったら断られるだろう。

9.思いを伝えよう

カップルしかいかないような場所に来れてしまったら正直に思いを伝えよう。うまくいくことを願います。



その他

とはいってもそう現実はうまく行かないことが多い。ここで獲得した信頼を維持し候補となる人を紹介してもらえるように距離感を保つと良い。何かの機会でまたチャンスは訪れるだろうし、知人からの紹介は話が早いことが多い。

注意点

またクラスで一番容姿の良い人を理想の交際相手とすると中々進展しないので告白されたら悩む位の人が良いだろう。加えてカフェに行く位は友人の範疇であるので恋人を作るのではなく、話せる異性の数を増やすことに最初は労力を注ぐべきである。

慈悲をください、、、!