ス◎バはマクドナルド説
0.溜めグセ
私はするべき事を溜めてしまう癖がある。これで一回痛い目をみたのでそれ以降きちんと律するようにはしていた。けれども今回オンラインで物事を進める事になり怠惰になってしまった。noteは単なる日記に過ぎないのにこれだけだ。唯一続けられたものなんて。幸いな事に満員電車に即刻揺られるような自体はおそらく無いのでやるべき事を早めに片すのが私の使命である。
1.籠城生活さようなら
あんまり良くは無いのだろうけれども、図書館やカフェに行きたい気持ちでいっぱいだ。人が多いから躊躇してしまうけれどもある程度オンとオフは切り分けたいので作業するスペースへあえてでかけたい。会議や通話を伴うものは厳しいだろうがそれ以外はなるべく出先でやってみたい。けれどもお金と時間を持て余した同年代や在宅勤務の労働者がカフェで我が物顔でパソコンに個人情報を映し出しながら仕事をし始める光景は滑稽だ。
2.カフェにいきたい
けれども1日に集中して取り組まないといけないことなど3時間あれば終わるのだから、家でももちろんやることはやるがスイッチを入れて仕事をこなす為にカフェにいきたくてたまらない
3.カフェの鴨
ちなみにカフェに通いまくっていた時期があった。放課後部活動の代わりにと思って下校中にあるスターバックスに通い詰めていたのだ。孤立な系で暮らしていたので、カフェにお年玉を捧げたのだろう。一回の滞在で二杯くらいドリンクを頼んで4時間から5時間居座る迷惑な客だったと思う。それでいてもそこで勉学に勤しんだり、かの人とおしゃべりをしていた時間が懐かしくてたまらない。もうあの頃のような野心とかギラギラした野望、痛い気持ちは無い。お金の使い方もマシになってきてしまってどこか悲しささえある。
4.青春の跡地
ちなみにそのカフェに行かなくなったのは資金切れと居心地が悪くなってしまったこと、そもそも学校に行かなくなってしまったことに起因する。無理にでもそこへ通って勉強していたら今見ている景色が変わったのかなと思う時がある。これは或る種の青春なのだ。故に綺麗に映る。過去が。
といっても都会にでてしまえば私が通っていたカフェなんてマクドナルドのようなもので、都会にマクドナルドは電源とネットが備わっていてかつ安価だった。故に金銭感覚がバグっていた頃のようにもうその場所へと赴くことは難しい。
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