【日常雑記】こまめ筋トレとif thenルールのおかげで体力つきましたnote708日目
木下斉さんの今日のVoicyは、「一生生きる習い事」のお題で、子どもの頃の水泳で基礎体力がついたのが何よりよかった！という内容でした。
体力があるおかげで、出張で移動からの懇親会などのハードスケジュールもできているとのこと。
基礎体力が大事、私も非常に同感です。
そして私の場合、30代よりいまの方が体力はある気がしています。
なぜなら、以前は土日どちらかは用事を入れずに休養にあてないとしんどくてしかたがなかったですが、いまは土日しっかり動いてもそれほどバテていないから。
今週も土曜は丸一日勉強会からの夜は懇親会で、日曜は朝はZoomで1on1、昼は友人とランチ、合間に家の掃除と夕ごはんづくりというスケジュールでしたが、今のところあまり疲れはありません。
30代から何を変えたかというと、やはり、睡眠・食事・運動のみっつです。
具体的には、睡眠時間を最低限キープしていること、加工食品や白米などをあまり食べないようにしたこと、そして、毎日1万歩歩くこととこまめ筋トレです。
こまめ筋トレとは、朝とスキマ時間に筋トレすることです。
朝のメニューは、プリズナートレーニングの本を参考に、毎朝腕立て伏せと腹筋とスクワット。
それぞれ15回✕2セットやっていますが、合計でも10分かかりません。
あとは、家でも会社でも、歯を磨いている時やトイレに行くたびに10回、時によっては20回のスクワットをやっています。
このトイレに行った時、というのは、自分の思いつきで始めたことですが、あとから 「if thenルール」に沿っていることがわかりました。
「if thenルール」とは、もう習慣になっていることに新しくやりたい習慣をプラスし、すでにやっていることにおんぶさせる形で習慣にしてしまうことです。
習慣になっていること、とありますが、これは歯磨きでもトイレでもOK。
生活に不可欠なことをしているときにスクワットを付けると、慣れるともれなく足が動きます。
気がつけばトータルで毎日100回以上スクワットしている計算になります。
それぐらい細切れで何かのついでだと、負担に感じず足腰が鍛えられ、足腰を鍛えることは何より基礎体力に結びつきます。
筋トレ何かやりたい！という方は、こまめ筋トレとif thenルール、ぜひ試してみてください。
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