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【B21】注目の仮想通貨B21の経営陣がやばい!!

前回記事にした仮想通貨「B21」について、
もっと奥深く掘り下げて、リサーチしてみることにした。

ちなみに、こちらが私が注目している仮想通貨B21へのリンク先☟
https://www.b21.io/

初回に書いた記事では、素晴らしくも「’新しい資産運用スタイルを見つけた!」と、一時はアプリも出している仮想通貨であるB21に飛びついてみたけど、常時、何事にも懐疑心を持つ私は、実はそこまで心が躍っていなかった。

が、しかし、二回目の記事に書いた通り、
「仮想通貨B21のアドバイザーがなんとも素晴らしい!」

という、実績に基づいての事実を確認出来たため、私のB21への気持ちは、
他の仮想通貨とは同じ気持ちではなく、
言うまでもなく右肩上がりの急上昇・・・

それなら、
仮想通貨B21を運営している経営陣については、どないやねん!?」
と、当然のことごとく、どんなメンツが
(私が目が離せない)仮想通貨のB21を経営をしているのか、
調べてみたろうかと、再びPCの前に座ったのです。

1 《 仮想通貨B21の経営陣とは!? 》

まず「Founder」(経営者)と書かれた肩書を背負っているのは、
Miles Paschini と Nitin Agarwalの2名で、どうやら共同経営の様・・・

画像1

■Miles Paschini(マイルズ・パスチニ)
2006年にBlackHawkに売却された決済処理理サービスに関する7件の発行済み特許を所持
業界初の暗号通貨デビットカードを開発した第一人者

画像2

■Nitin Agarwal(二ティン・アガウォル)
業界初の仮想通貨デビットカードの共同出資者
FirstAmerican,PayPal,WaveCrest等での勤務経験があり、
決済処理理において深い専⾨知識を築く

なるほど!
二人の共通点は、仮想通貨とデビットカード
これらのビジネス経験を活かした2人が共に仮想通貨「B21」を創りあげたのだから、スタート地点から「地に足がついた」「信憑性」のあるビジネスだと考えられるだろう。
とりあえず、掴みはオッケー!ということで、次に、彼らの素顔と経歴を辿ってみよう。

2 《 B21経営陣のこれまでの経歴~マイルズについて~ 》

まず、Miles Paschini(マイルズ・パスチニ)について、、、
1968年6月19日生まれ
イタリアとアメリカのパスポート保持者である。

1987年から1990年、マイルズは、サンディエゴ州立大学で
経理管理学を学びます。
また、その3年間というスタートアップで積極的に経営学を学んだことが、
起業家としてのキャリアを追及する道へ彼を導くことに。

彼のスキルについては、
・起業家精神
・製品戦略とイノベーション
・事業開発
・決済システム

という事だそうだが、
なんと調べてみると、彼の経歴もまた、他になく素晴らしいので、一気にザっと記述しておこう。

特許取得)
Jul 2000

個人識別番号を配布するシステムおよび方法
United States #6526130

Dec 2002
コンピュータを介しての個人識別番号配布システムおよび方法
通信網

United States # 7,522,716
個人識別番号(PIN)をクライアントに提供するシステムと方法で構成されるコンピュータネットワーク上の端末。

May 2004
電子プリペイド口座補充システムおよび方法

United States #7 ,131,578
サービスの売却側が管理する顧客アカウントに応じてクレジットを付与する方法
(顧客から受け取った支払いに答える売却側のサービス)

Dec 2004
個人識別番号配布システムおよび方法

United States #7 ,676,030
クライアントターミナルから個人識別番号(PIN)を取得するシステムおよび方法。
この方法は、クライアント端末で複数のプリペイドサービスのPINを保存することを含む。

Dec 2004
複数の電子配布を容易にするためのトランザクション処理プラットフォーム
前払いサービス

United States # 7,280,644
さまざまなタイプのプリペイド商品を利用する消費者への配布を容易にすることができるトランザクション処理プラットフォーム

Oct 2006
電子プリペイド口座補充システムおよび方法

United States #7 ,909,242
サービスの売却側が管理する顧客アカウントに応じてクレジットを付与する方法
顧客から受け取った支払い。

Sep 2007
複数の電子配布を容易にするためのトランザクション処理プラットフォーム
前払いサービス

United States #7477731
さまざまな消費者への配布を容易にすることができるトランザクション処理プラットフォーム
プリペイド商品の種類。

2000年から一気に攻めて、そこからの7年間で電子上で管理できる個人識別番号(PIN)を初め、トランザクション処理などの特許取得をされてきたようである。
これらの特許権があれば、カードというビジネスに特化しやっていくと、より良いビジネスが創りあげられるのは言うまでもない。

また、数々のビジネスに関する賞や名誉も与えられており、
2013年、2014年のその2年間はピークにあたり彼にとっても最高の年だったと言えるだろう。

Best Global Corporate/Government Prepaid Program - Emerging Payments Awards October 2014
Boundary Buster – Company - Pay Before Awards January 2014
Boundary Buster - Program - Pay Before Awards January 2014
Head of the Class - Pay Before Awards January 2014.
Break Out Company of the Year 2013 - Pay Before Awards April 2013
Most Innovative Product of the Year - UCSD April 2001

それに加え、事実上、多くのCEOやVice Presidentから認められていることが多いため、彼を支持する起業家達も後を絶たないのである・・・

とにかく、2001年から一会社の設立者兼CEOとして勤めたのを皮切りに、数々の企業で好成績を挙げ、2018年の1月から現在まで、B21のCo-Founder と Directorとして活躍中である。

現在では、開発に焦点を当てた、米国および国際決済組織の実績のある起業家および革新的なリーダーとして成長&戦略中。カード発行、取得、決済など、決済業界のさまざまな側面での経験を生かし、電子マネー、送金、キャッシュローディングネットワーク、暗号通貨のより良い開発にも挑む。実証されたスキルは、戦略から業界の詳細と主要な起業家たちから「革新者」として認められているのである。

参考)
マイルズ/仮想通貨B21講演の様子
https://www.youtube.com/watch?v=Q-SvEFH9YGY
https://www.youtube.com/watch?v=b0_iWGnpGGE

3 《 経営陣のこれまでの経歴~二ティンについて~ 》

次は、Nitin Agarwal(二ティン・アガウォル)について調べていきたいと思う。
二ティンは、1977年8月22日生まれのインド国籍である。
1968年生まれのマイルズに比べ、二ティンは事実上9歳年下となるが、
どのような接点があって、2人が最高のビジネスパートナーとして誕生したのかも気になるところだ。

まず、彼の学歴だが、二ティンは、1997年から2001年の4年間、繊維科学研究所でテキスタイルを学ぶ。
これには、方向性が現在のビジネスとは全く異なっているため興味深いところではあるが、数々の成功者にも、昔は現在のビジネスとは全く違った事をしていた、、という人もいるくらいだから、誰しもがまっすぐ成功の道を歩むものではない!という一例が二ティンにもあったと言えるのかもしれない。
そんな彼は、2004年から2006年の2年間で、インドのトップの大学でMBAを取得している。

彼の特許取得については、以下の通り・・・

特許取得)
December 2011

ネットワークを介したカード検証システムおよび方法
us 20110313898
こちらについては、ネットワークを介して電子商取引を容易にするためのシステムと方法よりその他多くの実施形態は、ユーザデバイスおよび発行者を介してユーザと通信することをも含んでいる。
ネットワーク上の発行者デバイスを介した決済方法、ユーザーに発行される決済を発行者がネットワーク経由でユーザーの指示を受け取り、支払いメディアをユーザーにリンクするユーザーに関連するアカウントとなる。ネットワーク経由でユーザーに安全なパスワードの入力を求める。発行者とユーザーのみが知っており、ユーザーから安全なパスワードを
ネットワーク、支払い媒体が安全なネットワーク経由でユーザーが所有していることを確認する。
また、二ティンの場合も2013年と2014年の2年間に多くの賞、もしくは、名誉を与えられている。

Wave Crest Awards and Recognitions
Best Global Corporate/Government Prepaid Program - Emerging Payments Awards October 2014
Boundary Buster – Company - Pay Before Awards January 2014
Boundary Buster - Program - Pay Before Awards January 2014
Head of the Class - Pay Before Awards January 2014.
Break Out Company of the Year 2013 - Pay Before Awards April 2013

そんな二ティンは、2001年からある企業に携わり、その後、システムアナリストやビジネスアナリストや得て、2008年から2011年、チェンマイのPay Pal にてプロダクトマネージャーとして勤める。
その後、2011年から2016年まで、インドに所在するハイデラバード支店であるWaveCrest Payment Technology Limitedにマネージャーなどとして勤めるが、マイルズが2012年から2018年までそのグループ会社のWave Crest Group LimitedにChief Revenue Officerとして勤めているため、二人はこれらのグループ会社を通して知り合ったと考えられる。※ちなみに、WaveCrest は、プリペイドカードを扱う会社。
その後は、2018年からマイルズと共に会社を3つ設立する事になるが、その一つが今回私が、この記事で書いている仮想通貨の「B21」となる。

二ティンについては、15年以上の優れたビジネス開発、製品管理、マーケティングの経験があり、さまざまでグローバルな役割に成功した決済業界の専門家であること。マイルズと共に、構築に効率的フィンテックビジネスと複雑な国際チームを持ち、広範な業界関係と経験が豊富で、グローバルなクライアントとも協力的に取り込むとのこと。支払いに関するさまざまな国際フォーラムや会議での講演も数多くこなしている。

4 《 そんなヤバすぎるB21が新アプリをリリース 》

日本人的に考えると、9歳も歳の差があるのに、ビジネスパートナーとして成り立つなんて少し疑問、、とか偏見のかたまりで見てしまうが、やはりそこは外国の方、
「実力ある者通しでビジネスを成功させよう」
という観点から「年齢差」は全く関係ないと言える。

経営学を学び、事業開発や決済システムなどと、PINやトランザクションシステムなどの得意分野を持つマイルズと、長年の優れたビジネス開発、製品管理、マーケティングの経験を活かした二ティンがコラボした上で、先日、B21の新しいアプリをリリースしたのは、納得の行く、成功しか見られない兆しのアプリであることは間違いなしと言えるだろう。

このことから、彼らは、決済システムの一流の専門家とも言えるでしょう。
B21のホームページを見ると、今後カードを出すことがきまっているようです。

また、以下のリンクは、先日コインポストにてリリースされた記事。
仮想通貨投資&管理アプリ、「B21」の新サービスが登場! 〜予算設定や、レポーティングで、仮想通貨の資産管理が簡単に〜
https://coinpost.jp/?post_type=breaking&p=138764

Nitin スピーチ内容)
・仮想通貨 B21の使命とは、
 「全ての人に、仮想通貨を正しい意味で知ってもらうこと」
・(B21は)中央集権ではなく、全ての人が自分自身の手に資産を管理する、
  未来を実現するために動いている。
  過去10年間で最高のパフォーマンスを出している’6通貨’をメインに、
  誰でも簡単に参加できるような「B21アプリ」を発表する
・わずか50ドルから購入することが可能
・仮想通貨の正しい知識を身につけるための仮想通貨講座をアプリ内で用意
・狙いは「仮想通貨の正しい知識を身につけ、関心が高まること」

【B21アプリはAndroid、iOSでダウンロードすることが可能】
ぜひ、お試しあれ。
■Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=io.b21.invest

■iOS
https://apps.apple.com/in/app/b21-invest/id1499042083


出典)
https://www.linkedin.com/in/milespaschini/
https://www.linkedin.com/in/nityn/


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