オトンコレクション写真展と郷土玩具の販売は5月末まで会期延長になりました。

二階で開催中のオトンコレクション写真展、5月末まで会期延長となりました。

そのかわり、先の見えないコロナへの対応として、4月5月は当日の店主判断で急遽お休みになることもございます。京都府等の外出禁止措置など出ていない場合でも、数日~数週間、または一ヶ月程度の休みを予告なくとる可能性も。

基本指針?として出されている"3密"に、本屋の当店はおそらく当たらないと判断し、SNSでのお知らせがない場合は基本、窓とドアを開けて換気をしながら通常営業しています。

SNSに載せている商品は通販も承ります。お気軽にお問い合わせいただけたらうれしいです。

レジ横に洗面台があるので、お会計のたびに手を洗う、というのも始めました。一昨日、ドラッグストアでよきパッケージのハンドソープを見つけたのでテンション上がる。もちろんマスクも着用。

ギャラリー隣の壁スペースでは凧も展示販売。

おそらく、換気のしにくい大雨の日などはお休みすることが多いと思います。もはや先を読むのは不可能な状況ですので、その日その日に判断することに決めました。

愛らしく、人々の祈りや願いが込められ受け継がれた玩具たちに癒される日々。

今回でなんと7回目のオトンコレクション写真展ですが、なんでもありではなくて、主宰の横田百合さんと、コレクションの基盤を作った横田さんのオトンの目で選ばれ、紹介されていることに意味があるとわたしは思います。

意志と一定の目を持って整理され、コレクションされる情報や情緒の心地よさ。

玩具に多く使われる"赤"の色には、疫病、疱瘡よけなどの祈りが込められています。ちょうど読んでいた、江戸時代に今でいうワクチンの存在を知り、天然痘の流行と戦った医師を描いた小説、吉村昭の『雪の花』でも"赤いたすき"が登場していました。もちろん赤いたすきに科学的な予防効果はないけれど、ワクチンのないウイルスの恐怖は今、身に沁みてよく分かる。

引き続き無理せずにお付き合いくださいませ。

この間、何度もnoteを更新しようとして書いては消し書いては消しを繰り返していた。

やる気がなかったり、他人が羨ましくなったりするときは大抵自分が何もやっていないときなので、4月5月の営業方針をとりあえず決めたら少し楽になった。

店を開けていると立ち寄ってくれるご近所さんとささやかな会話を交わして元気をもらう。

子どもを育てながら仕事をしようと決めたときにも決めたことを改めて思い出す。休むと決めたら休むし、自分のやることに余計な意味を持たせようとしないこと。

昨日のお持ち込み。買取りはもちん、引き続きお待ちしています。お気軽にご相談ください。

4月の古本市がひとつ中止になり、同業の仲間たちとなんとか生き延びましょう。また一緒に仕事をしましょう。と励ましあう。

時間ができたのでガルシア・マルケスの『百年の孤独』を読んでいる。百年のスパンで捉えるような、危機の中にいる。危機を無事に越えられたとしても、危機がいつも日常の流れの中にあることを忘れない。

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京都・一乗寺にあるマヤルカ古書店の店主です。もっと本と人生のことを考えたくなりました。お店のお知らせも少しだけ。
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