三国時代に至るプロセスこそが『三国志』【2020年9月6日（日）】

7時起床。

『ざんねんな三国志』（一迅社）の解説ページを引き続き。twitterで告知をしたら、結構、反響があって驚いた。『三国志』は、魏・呉・蜀の三国時代よりも、その三勢力へといかに集約されたかに読みどころがある。

「三国志」は、魏・呉・蜀の三国時代そのものよりも、群雄割拠の混乱期から、三勢力へと集約されたそのプロセスに醍醐味がある。魏の曹操、呉の孫権、そして蜀の劉備や諸葛孔明に加えて、取り巻く武将たちの「ざんねん」な一面から、個性を浮き彫りにした『ざんねんな三国志』。10月に発刊です。

— 真山知幸（著述家・編集者・偉人研究家／『ざんねんな偉人伝』） (@mayama3) September 5, 2020

昼はマクドナルドへ。18時から「日本史の新常識5」。録画もしているので、後日じっくり観たい。

いろいろとネジを巻きなおしていかねば。1時過ぎに就寝予定。