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悪意なき良心圧への注意喚起

こんにちは、鏡味 真矢(かがみ まや)です。

株式会社チャイルドケアサポートで取締役を務めながら、プライベートでは保育園に通う3男児(5歳,2歳,1歳)の母です。

例えば「転職しよう」の意思が固まったとき、誰かにそれを打ち明けるとしたら、どんな反応を期待しますか?

私は会社をやめる(今の会社で働く)と話したら実母に「子どもがいるんだもん、家にいるのがいい」と誤解されたことがあります。それ以来仕事のことをなんとなく話せていないムスメ33歳…もう自分のキャリアのことを話すことは最低限に留める、もしかしたらほとんどないかもしれません。
悪意のない良心圧というのは結構厄介で、お互いの意図がなくとも心の距離を広げてしまいます。


反対に、私のことを思ってズバリ、言いづらいことや盲点まで突いてくれる反応の人もいます。実際に同じ転職の件を話したときに「あなたのやりたいことは、別に転職しなくてもできるんじゃないの?」「こういう可能性、方法は考えてみた?」「今の会社にいたほうが、きっといい。なぜなら〜」と助言してくれた友人がいます。

結果としてこの意見とは反対の道を歩んでいる私ですが、交友関係は良好ですしまた何かあれば、相談したり助言を求めたりすると思います。


いかなる時にも誰に対してもフラットに聴くってとても大事で、かつ難しいことです。無意識に自分の物差しだけで、相手の背景を想像するのを忘れて、一所懸命に物を言っていないだろうか?特にまだまだ口数が整わない子どもとの対話においてはどうだろうか…と、母としても考え直すきっかけとなりました。

私は保育士向けのキャリアサポートの活動もしており、インタビューをしたり相談を受けることもあります。できる限りフラットにまずは聴く、鳥の目・虫の目・魚の目で見る、想像力をフル稼働して言葉を選ぶやり取りを心がけたいものです。


こちらのnoteでは3男児とのライフ、保育というワーク、大好きな読書についてゆるりと書いていきます。

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