続・私の猫息子のはなし【巻之拾三 猫猫猫猫猫猫】
こんばんは!COLOURFUL WORKER(とはなんぞや?は追々…)の滝澤摩耶(たきざわまや)です=^・ω・^=
さぁ7月、2021年の折り返し地点ですね!
というわけで(?)2か月間お試しで、体幹を鍛えるためフィットネスに通い始めました!乗馬に挑戦してみることにしました!
…ちなみに、すべて始めるきっかけは殺陣に連動(>▽<)ノノ爆笑
なんだか2021年はどれもこれも新しい、挑戦づくし!ですが、後半も引き続き新しい挑戦づくしで突っ走りますε==(((((*ノ'▽')ノ))
さて、先週は私と一緒に住んでいる猫息子のアズーロ(azzurro)♂、12歳の自慢大会を始めちゃいましたが、尺が足りなかったため今週は後半戦(7さい~12さい)です( *´艸`)
引き続き、猫好きな人は癒されていただけると嬉しいです!そして引き続き、猫好きじゃない人はすぐにフェードアウトをお願いします!笑
7さい
手足を、みょ~~ん!!
いくつになってもとにかく柔軟、ふにゃふにゃ。私に分けておくれ。。
手を取って精一杯伸ばしてみたり、ブンブン振ってバイバイさせても全く抵抗しない…にゃんこってそういうものだっけ?
多少は嫌がってもいい気が…。笑
8さい
この年は、お引越しをして新居に移動。
お引越し前に安定の大好物Shebaと記念撮影、ぺろんと舌なめずり。
お引越し直後段ボールアスレチックを満喫、荷解きの邪魔する曲者現る!
9さい
新しい冬の小部屋をプレゼント。至極ご満悦の表情。
アズのことが大好き、3歳の親友の子と対話の図。彼女が生まれた時から、ずっと密な付き合い。アズにはたかれても好きでいてくれてありがとう...笑
構わないとテレビ前に立ちはだかり、興味を引こうとするかまってちゃん。
10さい
アズもだんだん年取ってきたから、高い場所から階下に飛び降りないで済むよう勘案し、階段ロフトベットを導入!
階段(特に3段目)がすっかりお気に入り。あんまり堂々と寝られると、登りにくいんですけど…
そしてせっかく足腰気にして導入してやったのに、本人はものともせずクラビノーバを伝って昇降…(;-_-)
11さい
コスプレさせられても怒らない、温和な子…。
①果物を包んでいるアレで、どこかの時代の貴族の真似。爆
②ロバ…?ウサギ…?正体不明のかぶりもの。笑
③ニャンタさん、自分用のプレゼント(Sheba)と一緒♪
And now!!!(12さい
いよいよ、現在!です。たくさん載せますよ~6連発!!!!!!!
僕にもそのおさかな、おこぼれください…
お裾分け貰って満腹くつろぎタイム
トシとっても、いまだにじゃらしを見ると目の色が変わります
うぇ~い、一緒に柔軟体操~っっ
三つ指ついて…(>▽<)ノノノ
なんの生き物!?(*ノωノ)
以上!
この子と一緒にいて思うこと
さぁ、さんざん写真を貼り散らかしました。笑
最後にちょっと、真面目に話を…
この子はロシアンブルーという猫種です。ご縁があってブリーダーさんから直接譲っていただいたのですが、飼い始める前のロシアンブルーの性格として聞いたのは、こんな感じだったと思う。
・おとなしい
・ほとんど泣かない
・毛はそんなに抜けない
・ご主人以外になつきにくい
そして一緒に暮らし始めました。そしてこの4つ、結果がどうかって?
・おとなしい
→カーテンクライミングがお好き、爆走しまくる、構って貰えないと飛び蹴りしてくる(; ・`д・´)
・ほとんど泣かない
→にゃーにゃーぎゃーぎゃー大声で鳴くわ鳴くわ…(;´・ω・)
・毛はそんなに抜けない
→めっちゃもっふもふに抜けるよ!?
・ご主人以外になつきにくい
→基本、家に遊びに来る人たちにべったべた。なんなら膝の上を占拠。節操なし!!
…どれ一つ当たってない。どういうこと?もしかして私の目の前にいるこの子はロシアンブルーじゃないのか?!(;゚Д゚)笑
って初めは思ったのですが(笑)よく考えたら猫だってプログラミングロボットじゃないんだから人間と一緒だわね、と気づいた。
周辺環境、日常の生活、遺伝とかで、性格や体質が形成される。
”ロシがこういう傾向”って私たちが挙げているのは、多分人間に置き換えると”日本人はこういう傾向”っていうのと同じなんだなというところ。
で、あとはもう個性と周辺環境、教育の賜物。笑
うちの子はありがたいことに、小さい頃から色んな人と触れ合う機会が多くて人慣れしたんだと思う。まぁ他者に全く懐かないよりは、愛想のある方が可愛がって貰えるし損はないよね。(*‘▽‘)
にゃーぎゃー騒ぐの元気に走り回るのも、心身ともに感情豊かな証拠。
にゃんこの話から逸れますが、今は昔に比べ、人であればこうあるべき、猫であれば、、、っていうような、型に押しはめて批評する社会から、多様性を受け入れようという社会になってきていると思う。
でもそれが行き過ぎて、弱者側に対して過剰に振れ幅が大きくなって違和感を感じることも増えてきている。
お互いが、お互いの違いを認めて共生できる社会、それに一歩でも近づけるような日々を過ごしていきたいなと思います。
・・・というわけで、ロシアンブルーといえば、こうじゃなかったのかーーー!?という叫びは封印。笑
次回は何を書こうかな~とウォーキングのマシーンの上でダンダン威勢よく歩きながら、
巻之拾三【完】 巻之拾四へ続く
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